今週のゴルフサバイバルも白熱した戦いが繰り広げられましたが、サドンデスがなかったため、少し物足りなさを感じました。2ホール目は400ヤードのパー4で、ドラコンがかかっていましたが、筆者が注目していた植手桃子プロは残念ながらいきなりバーディースキップでした。最終的に、堀内選手(28)がPINGのG430LSTで放ったショットがフェアウェイに見事に残り、ドラコンを獲得しました。飛距離的にはSRXSONのZX5MK2で放ったボールの方がですが飛んでいたのですが、フェアウェイに残ったのが勝因となりました。

今回のサバイバルでは、セカンドショットのミスが脱落の要因となる場面が多く見られましたが、最後はやはりパターが勝敗を決める重要なポイントになりそうです。次回もお見逃しなく!