キャロウェイの新作、パラダイムを試打しました。
キャロウェイといえば
トリプルダイヤモンドです。
そのトリプルダイヤモンドというネーミングだけで
所有感を満たしてくれるような
そんな不思議な力を感じます。
個人的にネーミングだけで一番の力を感じるのは
この紋所が目に入らぬかぁー！！！
というお決まりのネーミングです！
それはセリフでしょ！とツッコミをいれたくなりますが
毎回何十年も同じ事を言ってしまえば
もうセリフというより
ネーミングです。
そしてそのネーミングで
刀で切り裂かれ、倒れてしまった悪い人も
立ち上がり、平伏させるその力は
世界といえどもこの件だけでしょう。
つまりネーミングだけで人を生き返られる事ができるのです。そして悪い人の心も感心させるすごい力があるのです！
今回のトリプルダイヤモンドも
そのような生き返してくれる程のパワーがあるのか確認がしたくて打ってみました。
ここにトリプルダイヤモンドが見えます。
気になるシャフトはベンタスレッドTR 6sです。
打った直後の弾道です。
いつもより高くとんでます。
そのままどこかでドロップするのかなぁと見届けていましたら
まさかの？！
「ここ」に着弾しました。
はっきりいいます。
いつもと全然違います。
いつもとはというと
いつものドライバーは「いつもはここ」と表示しているところに着弾しています。
いつものドライバーと
トリプルダイヤモンドとは
絶対違います。
これはまさしく
ネーミングの力でしょう。
YouTubeをみておもったのですが、
誰もトリプルダイヤモンドの省略形を使っていないのです。
最初から最後までトリプルダイヤモンドと言い切ってます。
省略でいう事が好きな日本人にはこれは不思議な事ではないでしょうか？
ではもう一度比較してみましょう
やはり違いますね！
飛距離が息を吹き返してくれてます！
これはトリプルダイヤモンドに平伏するしかないでしょう。
このトリプルダイヤモンドが目に入らぬかぁー
ははぁ〜〜〜