とうとうスリクソンZスターXVをスリクソンZスターだと思い込んでいるボールを打つ事にしました。
スリクソンZスターだと思い込んでいたボールはいつもナイスショットでした。
打感も柔らかく、スピンも効いて、まさしくスリクソンZスターでした。
スリクソンZスターだと信じて疑いませんでした。
しかし、現実は非情です。
スリクソンZスターはスリクソンZスターではなく、
スリクソンZスターXVでした。
ならば、スリクソンZスターXVのボールにスリクソンZスターだと思い込ませるために、マジックで「これはZスター」を書いてみました。
そして、そのボールでアドレスをとりました。
とても強い違和感を感じました。
違和感が強すぎて、アドレスに集中できません。
どんなショットを打つか、イメージも湧きません。
なので、ショットを打とうにも打てませんでした。
そんなバカな!スリクソンZスターだと思い込んでいたスリクソンZスターXVはいつも、ナイスショットをしてくれました。
何年も使ってボールはボロボロでもまだ手元にあります。
いつもスリクソンZスターだと思い込んでいたスリクソンZスターXVは自然とアドレスをとれていました。
これは、まだスリクソンZスターだと強く思い込んでいないんだなと思いました。
こちら側の技量が足りないのだなと思いました。
なので、一度、仕切り直しをし、もう一度構えてみました。
次は自然に構える事ができました!
おそらく、スリクソンZスターXVをスリクソンZスターだと思い込むのに成功したんだと思いました。
先程の強い違和感も全くありません。
良いショットのイメージも湧いてきました。
160ヤードのper3のコースでしたが、ベタピンするイメージが湧いてきました。
もう完璧です。
今の自分は自信で満ち溢れています。
やはり、僕にはスリクソンZスターXVをスリクソンZスターだと思い込んでいるボールが一番だと感じました!
打てる・・・と!
ベタピンする・・・と!
バーディーとれる・・・と!
スリクソンZスターXVをスリクソンZスターだと思い込んでいるボール、打ちまーーーーーす!!!!
バン!
ふぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー