早い梅雨入り
激しい雨天で 予定していたラウンドレッスンが キャンセルとなりました。
久しぶりの投稿です。実は先週の気候の変化に身体が対応できず、+ ちょっとした寝不足がたたり、熱中症になってしまいました。 (ずっと好調だったのに2年ぶりの体調不良 😢 )
今の季節、体調崩しやすいようですね。身体の状態に気を配り無理しないように体調管理の大切さを痛感しおとなしくしております。
年齢を重ねるとともに飛距離が出ない、スコアがまとまらない、
肩、腰、膝 痛い、視力の低下、乱視などで見えにくく、パットのラインが読めない
距離感がでない などなど お悩みをよくお聞きします。
そう、若き頃は自分は”永遠に若い”と信じ、 高齢者はずっと高齢者であったような
おじいさん、おばあさんも昔は 若者だった
自分も年を重ねていく 当たり前のことが 受け入れがたい 特にゴルフでは・・・
これまでずっとやってきたスイングを今から変えるのは無理、 でもこのまま飛距離も落ちてくると
ゴルフを楽しめない、 かといって、 ティーイングエリアを前(短い距離) からのプレーはしたくない、まだバックティーでプレーしたい!!
よーく気持ちわかります
その気持ちがとても大切であるとも思います。
しかし、現実 身体に痛みがあったり、 望む結果に繋がらないと だんだん
ゴルフを楽しめなくなりますよね・・
そこで 竹内流 対策
①クラブフィッテイング
今の自分に合っているのか
クラブの進化は目覚ましい、とくに、飛距離に関しては ”シャフト” が大事
自分のスイングと振動数があっていないとしなりを活かせず距離は稼げません
クラブフィッテイングはとても重要 自分に合ったものを使うことが体にもスコアにつ
よい結果をもたらします。
フィッテイングのできるところへ行ってみるか、
あるいは試打クラブをいろいろ試していずれにしても
専門家の意見を基に選ぶことをお勧めします。
②体のメンテナンス
準備運動、整理運動なしに ゴルフプレーのみ継続すると やはり怪我や故障にも
繋がります、ウオーミングアップ で体を温め、 クールダウンで整える
身体を壊す前に、 常に整える習慣をつけましょう。
私はこんな感じで準備運動してます↓
③ スイングのマイナーチェンジ
年齢を重ねてからのスイング改造は大変です。 それよりも今お持ちの技術を活かし、
ご自身の受け入れられる感覚の範囲での改善をお勧めします。
例えば、トップ切り返しで右手親指がシャフトを抑え、グリップが凹んでいる、 → 右手親指側をゆるめj、 薬指側でクラブを握ってみる
など、飛ばなくなった原因を探し、1つずつ 潰していく方法です。この例でいうと サイドブレーキをかけながら、アクセルを踏み加速させようとしていたのを ”サイドブレーキ解除”
スムースなヘッドの走りが感じられると思います。
壁にぶちあったときは、チャンスとばかり、伸びしろを見つける、
現状を1つずつ見直し、専門家の意見を聞きながら、改善していくことで 効率の良いスイングを手に入れ、 年齢に応じたゴルフは一生楽しめると信じていますし、 自分もそうして
対応していきたいと願い、いくつになっても 若々しくゴルフを頼みむ為に挑戦し続ける毎日です。