クラブ職人の徒然草~2 -514ページ目

今日の工房~WACCINE




今日は休日返上で作業してます。

お得意様のクラブを仕上げた後、何かと話題のワクチンシャフトの試打を組みます。

PGA会長の倉本プロご愛用でも有名ですね。

ワクチンのカタログにも契約プロとして掲載されていますが、元々プロの方が気に入られて後から契約になったものです。

50g台に2機種、70g台と80g台に各1機種で一番ボリュームゾーンの60g台の設定が無いのには訳があります。


このシャフトは先端側と手元側の2ヶ所にウエイトが配分されており、50g台は各々端寄りに配分する事で軽量シャフトの振りやすさがありながら重いシャフトのパンチ力、70g台80g台は中寄りに配分する事で重いシャフトのパンチ力がありながらカウンター効果で軽いシャフトの振りやすさ、という設計なんです。

もう一つの特徴は剛性分布の付け方。

中間部分を最も効率良くしならせる事で重量配分設計の効果を最大に活かしたインパクトが得られるようになっています。


個人的にもう一つ付け加えるとすれば、このシャフトは打ち急ぐ(特に切り返し)と言う事を聞いてくれません。

が、丁寧なブレのないスイングには最大の結果をもたらしてくれます。

アイアンやアプローチ、パッティングまで良くなってくるように思います。


今回は70g台のSを組みますので是非一度試打してみて下さい。

PRESIDENTS CUP




先日、韓国のジャックニクラウスゴルフクラブで開催されたプレジデンツカップ

観戦に行かれたお客様からお土産を頂きました。

パンフレットを見るだけでも凄いコースですね。

日本から唯一メンバーになった彼はやっぱり無愛想だったそうですが…

あのメンツに囲まれて浮かれてもおられないでしょうねぇ。

MASDA GOLF STUDIO-1パター

千葉県のマスダゴルフは

増田社長の独自の設計・デザインで高性能なヘッド、シャフトを出しておられます。

軟鉄インゴットからワンピース削り出しのSTUDIO-1パターの試打を作ってみました。


シンプルなトゥアップタイプのヘッドですがラインに対して構えやすく、打球感の柔らかさとソリッド感のバランスが良いと思います。









基本的にはクラブ組み上がりでの出荷なんですが当工房はシャフトのトリミング方法が違うのでパーツで出して頂きました。

是非一度試打してみて下さい!