クラブ職人の徒然草~2 -269ページ目

定例なかよし会 ゴルフ旅行〜初日


毎年5月の第3月曜日〜火曜日は「なかよし会」のゴルフ旅行。

10年前に初参加した時は総勢20名の大所帯でしたが、今年は10名。

センパイ方皆さんお元気です‼️

今年は近鉄浜島CCからの近鉄賢島CCの2連チャン。

お天気さん、何とか頑張って〜!

三浦技研 限定生産パター 揃いました


先月入荷のMGP-WB(ブラックボロン仕上げ ワイドソール)に続いて

ノーマルサイズのMGP-B4が入荷しました。

写真右がホワイトクロム仕上げ、左がソフトブラック仕上げ。

MGP-WBと比較すると

縦・横の比率が違います。

3モデルともヘッド重量が373〜374gと重い目(一般的な市販モデルは350〜360g)。

特徴的なトゥ・ヒールのウエイト配分形状と相まって大きな慣性モーメントによる安定感のあるストローク。

B4は各仕上げ150個限定、WBは200個限定生産で、当工房ではWBを2個、B4を各1個、確保しました。

いずれも専用グリップが付いています。

シャフトはスチール、カーボンを問わず装着出来ます。

是非一度現物ご覧下さい!

お昼寝中?



全部、ヘッド内に有機溶剤を満たして寝かせているところ。

私が師匠から習ったクラブ作りで、多くの他店と違う!と感じた1番大きな事は

「仕上がりスペックが決まっている」という事です。

ロフト、フェイス角、ライ角等のヘッドのスペック、長さ、スイングバランス、シャフト硬度等のクラブスペック。

これらは使って頂くお客様がはっきりしている訳ですから「こう作る」が決まっていて当たり前です。

その為ヘッドの重量調整は不可欠。

メーカーから納品されたヘッドには「グルー」と呼ばれる水飴みたいな物が重量調整と内部脱落カスの音鳴り止めの為に入っています。

当工房でも重量調整と重心調整の為にグルーを使いますが、その使うグルーは比重が大きく硬度もソフトグミ位になるのでメーカーの工場で注入された柔らかいグルーの上から落とすと中で動いたり重量調整や重心調整の効果が不十分になりがち。

そこで一旦メーカー工場のグルーを溶かし出し、スッカラカンにしてからウチのグルーを入れる、という訳です。

ヘッドが重くてバランス出過ぎるので短くなっちゃいました。とか、その逆で長くしないとバランス出ませんでした。とか、

一般の方の趣味のクラブDIYじゃあるまいし。

それじゃお金はもらえないでしょ。