クラブ職人の徒然草~2 -223ページ目

宮古島に着きました。


予定より約2時間遅れて宮古空港に着きました。

レンタカー借りる手続きが終わったのが3時。

初沖縄最初の食事は
写真上が宮古そば、下が軟骨ソーキそば。

ソーキそばについては関西人には賛否あるようですが

美味い‼️あっさりで旨味のある塩味スープに骨付き豚バラ肉の濃厚さがグッドマッチだと思います。

それから向かったのは伊良部島と宮古島を海上で繋ぐ伊良部大橋。

伊良部島の牧山展望台より。

この後、宮古島の夕陽の名所でサンセット見てホテル入りしようと思ってましたが、べったり曇りなので諦めました。

ホテルは一室一室が戸建のコテージになっているアラマンダ・インギャコーラル・ヴィレッヂ。

広々と解放感があり快適です。

何はともあれオリオンビールで乾杯。

明日は宮古島視察プレー初日です。

1/19〜21お休みさせて頂きます。

毎年1月の第三週は恒例のゴルフ合宿。

昨年はマレーシア駐在のお客様と合流してタイランドでした。

今年は宮古島です。

エメラルドコーストゴルフリンクスとオーシャンリンクス宮古島の2ラウンドを予定しております。

気温を見れば16℃〜20℃。
関西の4月下旬位の気温でしょうか。

昨年はハネムーン以来25年ぶりの海外でした。

今年は初沖縄。

ちょっと視察に?行ってきます。

東田ドライクリーニングに学ぶ

東田ドライクリーニングというクリーニング会社は2013年の売上高一億円から2019年には13億円に急成長したそうです。

そのキーワードは「おせっかい」。

衣料品を綺麗に洗うのがクリーニング、ではない。
美しく着られる服にしてお返しするのがクリーニング。

持ち込まれた服のボタンが取れかかっている、縫い目が破れている、

それをそのままにして「洗って汚れは落としました」でクリーニング完了ではない。

という、大勢いる従業員一人一人の「感覚」。

私達クラブクラフトの仕事に全て通じる、通じるべき感覚、意識だと感銘を受けました。

例えば、グリップ交換して、と依頼されて
はい、貴方のご指定のグリップに替えました。

そのお客様の手の大きさやお好みに合うよう下巻きテープの巻き数は考えたか。

グリップが変わり、下巻きテープの巻き数が変わればスイングバランスが変わることを考慮し、説明し、対処したか。

そもそも持ち込まれた時点でスイングバランスは適切だったのか。

そうして、そのクラブが「クラブの姿をした物」ではなく「その方がゴルフをプレーしやすい道具」の状態として納品出来ていないと意味が無いと、僕は考えます。

意味が無い、というのはその仕事をして代金を受け取る当方だけに利益があって、代金を支払い品物を受け取ったお客様に利益が無い。
という意味です。

事例に挙げたグリップ交換に限らず、クラブを作る、チューンナップする(チューンしてアップさせる)、という、私達が提供出来る仕事はお客様が「打ちやすくなった!使い易くなった!気に入った!嬉しい😃🎶」
そう感じて納得していただけて初めて完結する。

僕はそう考えます。


お客様が満足して下さらなければ、それは単にお代金を頂いてしまっただけで仕事をしたとは言わない。

ですから、当工房ではウチで作らせて頂いたクラブは永久保証。

お客様と僕との間にテレパシーはありませんから先ずはウチのモノサシに当てて仕様を考え、ご提案し、作らせて頂いて

そのクラブを使って頂いて初めて結果が出て、その結果を踏まえて細かい再調整を加えて行って、

クラフトとお客様ご自身の二人三脚で「その方のためのクラブ」に仕上げて行く。

それが「クラブをオーダーで作る(リシャフト等も含めて)」という仕事だと心得ています。