クラブ職人の徒然草~2 -220ページ目

BALDO CORSA 試打リポート

昨日は堺市の名コース「泉ヶ丘カントリークラブ」でのラウンド。

持ち込んだのは
バルド「コルサ435」+クレイジーShooter-S


バルド「コルサ460」+ウイルスコンポーS

435はその体積しか無いようには感じさせないサイズ感で均整のとれた顔、
460はバックフェイス側に長い「おむすび顔」(テーラーメードのBURNERに似てますね)。

両方とも「メーカー側のデータでは2000rpm出ない、かなりの低スピン」とのことでしたので試打クラブは両方ともリアルロフト11.5度。


で、ラウンド実打したHS41.0平均の僕の感想です。

1、そない言うほど低スピンという印象の弾道・球質ではなく、ドロップして飛ばなかったという球は出なかった。
HSなりに最後まで飛び切ってくれる適量なスピン量、だと満足できるキャリーでした。
個人的な感想としてはロフト11.0のコンペティオーネ568カミカゼのほうがロースピンだと感じ、またそういう結果でもありました。

2、落ちてからのランもやや多い目だと感じます。「落ちたのこの辺やのにここまで来てくれてる」という印象でした。

3、直進性が高い(曲がり幅が少ない)と思います。
ロースピン設計のヘッドは球離れの速い傾向があり、すべって掴まりにくいことが多いので、この2本とも出来るだけ重心が深く、重心角が大きくなって慣性モーメントが大きくなるようにヘッド内部のウエイト調整を施しました。
ただし、それが功を奏した、というほどの調整重量ではないのでこのヘッドが本来持ち合わせている性質だと言って良いと思います。
少し打点が外れたショットでも(僕の場合は右曲がりになる傾向)その曲がり幅で済んで前に行ってくれる、という印象です。

4、打球感、打球音が気持ちいい!
上述のような硬い反発で球離れが速い印象は無く、ちゃんとフェイスに乗ってから高初速で飛び出す感触が好印象。
音も甲高くなく、鈍くもない、さわやかな金属音が気持ちいいです。

ヘッド定価65000円、HCは別売で3800円(ともに税別)。
435がこれなら455も作ってみようかな、と思わせてくれるヘッドです。

因みに、435を使った前半で数回、ここんとこ出てなかった飛距離が、暖かいとはいえこの時期に出たのと、OBもしくはそれに準じるような曲がったショットは無かったという事実は僕のバッグの中を入れ替えさせるには十分な理由だと思います。

泉ヶ丘CC 高校同期会番外編


高校時代の同級生、後輩と気のおけないゴルフ。

バルドの新ドライバー2本入れて来ました。

バルドCORSA-460試打クラブ完成


3種類入荷したバルドの新作ドライバーCORSA

460の試打クラブが完成しました。

お尻の長い、ややシャローバックのデザイン。

 理論的には慣性モーメントが大きくなり、重心が深くなって球が上がりやすくなり、掴まりやすくなる。

と考えるのが普通ですが、これもまたロースピン設計とのことで、リアルロフトは11.5度。

シャフトはグラビティ社のウイルスコンポ-S。
カット前55gの掴まって叩けるシャフト。

掴まり形状のヘッドに掴まるシャフトでどういう化学反応が生まれるのか、

月曜日が高校同級生との気のおけないプライベートラウンドなので持ち込んで見ようと思っています。

あらためてリポート致します。