三菱ケミカル社2024年新製品
今日は三菱ケミカル社の新作試打会でした。
看板ブランドディアマナの第6世代の第1弾
Diamana WB(写真上)
前作までのディアマナシリーズの表面仕上げが艶のあるIP調だったのに対し今作はマット仕上げになりアスリートモデルなイメージを強くしています。
Wが付くモデル名からやはり元調子系の位置づけではあるとのことですが、実際に打ってみると手元緩い目の先端しっかりという手応えとは全く異質。
一言でいえば”つかまる元調子”でしょうか。
とにかく切り返しがとても易しい、というのが印象的で曲がり幅が非常に少ないです。
もう一つはTENSEI 1KシリーズのRED(写真下)
赤のイメージ通り、先中系の位置づけとのことですが、手元が硬く切り返しのタイミングが取りづらい、という性質は全く無く、
手元部分の剛性の高さはグリップ側のしっかり感としてのみ感じられ、グリップ下から先まではとてもスムースにしなり切ってくれ、インパクト後の球の押し込み感が厚く感じられます。
一言でいえば”この振りやすさは何!?”です。
なんせ7-Xが64歳の僕にとってでも振りやすく、しかも同じヘッドに違うスペックのシャフトを付け替えながら打って7-Xが一番飛んだという・・・・・。
あまり多くは語れませんが、両方ともこれまでの同社製品には無かった(というより業界全体の中でも歴史的に異端的な)シャフトの剛性とトルクの付け方の設計のなせる業だと思います。
Diamana WBは今月、TENSEI 1K REDは3月の発売開始です。
試打クラブはとりあえず両方とも6-Sで作り、その後ハードスペックとライトスペックを増やそうと思います。
特にTENSEI REDはあらゆる層にお勧めできるシャフトだと思います。
看板ブランドディアマナの第6世代の第1弾
Diamana WB(写真上)
前作までのディアマナシリーズの表面仕上げが艶のあるIP調だったのに対し今作はマット仕上げになりアスリートモデルなイメージを強くしています。
Wが付くモデル名からやはり元調子系の位置づけではあるとのことですが、実際に打ってみると手元緩い目の先端しっかりという手応えとは全く異質。
一言でいえば”つかまる元調子”でしょうか。
とにかく切り返しがとても易しい、というのが印象的で曲がり幅が非常に少ないです。
もう一つはTENSEI 1KシリーズのRED(写真下)
赤のイメージ通り、先中系の位置づけとのことですが、手元が硬く切り返しのタイミングが取りづらい、という性質は全く無く、
手元部分の剛性の高さはグリップ側のしっかり感としてのみ感じられ、グリップ下から先まではとてもスムースにしなり切ってくれ、インパクト後の球の押し込み感が厚く感じられます。
一言でいえば”この振りやすさは何!?”です。
なんせ7-Xが64歳の僕にとってでも振りやすく、しかも同じヘッドに違うスペックのシャフトを付け替えながら打って7-Xが一番飛んだという・・・・・。
あまり多くは語れませんが、両方ともこれまでの同社製品には無かった(というより業界全体の中でも歴史的に異端的な)シャフトの剛性とトルクの付け方の設計のなせる業だと思います。
Diamana WBは今月、TENSEI 1K REDは3月の発売開始です。
試打クラブはとりあえず両方とも6-Sで作り、その後ハードスペックとライトスペックを増やそうと思います。
特にTENSEI REDはあらゆる層にお勧めできるシャフトだと思います。