三浦技研 新作アイアン CB-302 | クラブ職人の徒然草~2

三浦技研 新作アイアン CB-302

三浦技研社の新作アイアンヘッドのご案内です。


CB-302。


7番=31度のストロングロフト、フルキャビティ。

①ヘッド重量の60%をソール部分集中させた超低重心+三浦史上最大のソール幅+ライを選ばない対応力のキャンバーソール形状。

=ボールコンタクトが容易で抜けが良く、球が上がってくれる。

②バックフェイスのソールのV字がスイートスポットと一致。

=ペリメーター(重量周辺配分)効果の効率が高くスイートエリアが広い。

もう一つ個人的に言いたいのは、このモデルはCB-301の後継との位置付けだそうですが、同じストロングロフト·フルキャビティでもこの2つは実はコンセプトが違うのではないか、という事です。

個人的には301は継続して欲しかった。

CB301は7番=30度でPW=42度、GW=46度、というフルストロングロフト。
更にFP値を小さく(=グース度を強く)する事で重心角が大きくなって掴まり易く、インパクトロフトが大きくなって球が上がりやすい。
フェイス長を長くする事でフェイス面積を増やしてスイートスポットを広げ、重心距離を長くして慣性モーメントを大きくし、最大幅ソール(302以前)は大きめのリーディングエッジカットと適度なバンス角で芝面に刺さらず跳ねて抜ける。

これに対して302は7番=31度、GW=48度。
フェイス長を2mmも短くする事で操作性を上げ(=速いヘッドスピードでもスイング中のストレスが少ない)、FP値もセミグースくらいの大きさにする事でつかまり過ぎを抑え構えた顔がシャープ、超低重心にする事でインパクトエネルギーによってインパクトロフトを上げ、バンスの跳ねによる抜けでは無くローバンスのキャンバー(曲面)ソールにする事で跳ねずに(=フェイスの被りを抑制し)抜けさせる。

つまり、同じストロングロフト·フルキャビティでもCB301はローヘッドスピードのプレイヤー向きであり、CB302はハイヘッドスピードのアスリート向きである、と言えると思うんです。

対象となるプレイヤーが異なる。

CB-302は3/24(金)に試打ヘッドの届き、同日に予約も開始になります。
MCWのフルカスタム対応ですので、カスタム(別注)も同時に受け付け開始です。

CB-301はプロパー品スペックでもカスタムスペックでも全て別注品としての受注で、3/31の14時で終了です。
但し、三浦技研社に元材料が無くなれば受注は終了です。

当工房にはプロパー品の在庫が#6~PW,GWで1セットのみあります。

宜しければご相談承りますので何時でもお問い合わせ下さいませ。