フライハイト The-G HYBRID BLACK試打 | クラブ職人の徒然草~2

フライハイト The-G HYBRID BLACK試打

フライハイト The-Gブランドの新作

HYBRID BLACK

#2(18°)〜#4(24°)はフェイス&ボディが比重の低いチタン、ソールが比重の高いステンレス。

#5(27°)、#6(30°)はマレージング鋼フェイス&ステンレスソール。

ヘッド体積は規格では前モデルより1cc小さいだけなんですが、フェイスまでブラックIP加工で真っ黒になったので引き締まって見えます。

コースでの試打をしてきました。

#3に三菱ケミカルのOTアイアン95-S、#5に同シャフトの105-Sを各々先端ノーカットで装着しました。

このシャフトはいわゆる一本取りタイプで1番手毎に先端を0.5インチずつカットして使う設計です。

#3:40.0"、386g、D-2.1、振動数299cpm
#5:39.0"、399g、D-2.6、振動数303cpm

やはり重量級カーボンシャフトなので振動数は結構大きい数値が出ます。

が・・・・

三菱のシャフトらしく手元側にしなりがあり、適度な(いわばSフレックスらしい)しっかり感はあるものの、切り返しの負担感がなく、フェイスがコントロールされて球を押し込む感じがありミート率の高いシャフトだと思います。

#5以上のハイロフトなUTには抑えの利いたインパクトになるので、球が上に抜けて飛距離ロスするという現象を抑制出来て、前に飛んでいるように思います。

以前にスチールシャフトで作った#5UTは同じシャフトの#4UTは気持ち良く打てるのに#5になると妙に硬く感じられ、球が上がるばかりで期待した距離が得られないという結果でした。

アイアンに120g以上のシャフトを使っている方で、5番アイアンをUTに置き換える事を検討しておられるなら試してみられては如何でしょうか。

The-Gらしい冴えた打球感、打球音も魅力です。