ご同業、お気を付け召されよ!我々ウソツキと思われてますよ! | クラブ職人の徒然草~2

ご同業、お気を付け召されよ!我々ウソツキと思われてますよ!

お客様への請求金額の決め方はお店によりそれぞれです。

当工房の場合、部材費は部材費として頂き、作業工賃は手の掛かった分だけ(施した分だけ)頂く。
と決めております。

それが幾らになろうが(沢山だろうが少なかろうが)フェアだと思うからです。
「そんなに手も掛かってないけど、まぁ決めてる金額やからもろとこか」はお客様に対して不誠実だと思うし、
「こんだけ手が掛かったけど、まぁ決めてる金額やからしゃぁないな」は自分の仕事に対して矜持が無いと思います。

だから部材費、工賃の明細は事細かに明細を出してご請求することになります。

先日、一見さんで来られた若い男性、アイアンの事で色々話しているうちにフルチューンではないにしろロフト、ライの調整まではやりましょう、という事になり、
グリップ代などと一緒にお支払いして行きます。と言われたので

「最大で@2000×7本ですけど、やらなくてよい番手もあるかもしれませんので出来上がってから頂きます」と申し上げると、

ちょっと驚愕のお答え・・・

「そんなん、やらんでもやったて言うて取ったら宜しいやん。どこの店でもそうしてるでしょ!?」

ご同業のみなさん、僕ら工房はどうやらこんな目で見られてるのが一般的認識みたいですよ。

もちろんお得意様、リピーターになって下さっているお客様方には正しい理解と認識を頂いていると信じていますが。

襟を正して仕事に励もうと思った

今日この頃です。