三浦技研の新作CB2008 | クラブ職人の徒然草~2

三浦技研の新作CB2008

三浦技研より新発売される意欲作

CB2008









完全国内生産の複合構造ポケットキャビティヘッド。

と言うと「PP9005」が既にあるやん?と言われそうですが、

PP9005がネック~ボディ一体軟鉄にバネ板フェイス、という構造に対して

CB2008はネック~フェイス一体軟鉄鍛造にステンレスの後方ボディ溶接という構造です。

また、PP9005が7番=30度と一番手ストロングロフトに対してCB2008は32度のセミストロング。

試打クラブには島田ゴルフ製作所から今月末頃新発売のK's8001を使いました。


実打すると打球感は軟鉄フルキャビティそのもので、薄板フェイスの軽快さと三浦らしい冴えたソリッド感が手に伝わります。

これはフェイス~ネック一体の良さですね。

サイズはこのタイプのヘッドとしては小さい方で、CB2007とほぼ同じのミッドサイズですがフェイスのネック側が低い締まった顔なのでもう少し小振りな印象です。

プロモデルのイメージを踏襲した攻め顔で、このタイプに多い遊び顔ではないところが三浦っぽいなと思います。

ボディもソールもトゥ側にボリュームを配分してある事からインパクトでのフェイスリリースや芝抜けもスムースなのではないかと期待出来ます。

また、ヘッド単体での重心がぴったりフェイス中央ながらそれほど低重心でもない事が必要十分なスピン量が得られる事と球にフェイスが噛みついたソリッドな打球感の理由ではないかと思います。

ヘッド定価はPP9005と同じ20000円(税別)。

ミスコンタクトがミスショットに反映しにくい形状設計と無理に捕まえさせない自然な重心設計、顔、という条件は十分上級者や競技ゴルファーにお勧めできるヘッドだと思います。


MCWによる別注の受注は専用のシステム構築も含めて夏頃からのスタートになるようですが、標準規格で十分な重量が出ているので、既製品で十分対応出来ます。


是非ご検討ください!