アイアンセットのライ角
タイガーウッズが本格復帰を目指して出場中のドバイデザートクラシック
ABEMA-TVで独占中継しており見ていましたが、
18番(タイガーの9H目)の池越え100ydのサードショットをグリーンからバックする形で池ポチャ。
他の選手を見ていても感じたんですが180ydを7番でピンに絡ませる彼らが150yd以下(9番アイアン以下)のショットでチョイカミだったりイマイチ抜けが悪かったりでピンを指し切れないショットがやけに多いような気がしました。
世界のトッププロなんだからクラブ契約先も完璧な仕上げにして(数字上の話ではなく彼ら自身が納得という意味で)クラブを提供しているとは思うんですが・・・。
日本ではトップの人気プロの遼プロでもキャロウェイの契約プロとしての序列を思えば決して手厚い優遇を受けているとも思えず、彼があの技量をもってアイアンを曲げている姿を見るにつけ
一度世界のトッププロが使っているクラブを計測したいものだとウズウズと思うわけです。
ちなみに、その方の適正値よりアップライト過ぎるショートアイアンを打つとき、まっすぐ飛んだショットはチョイカミ気味の当たりになって飛距離が足らず、クリーンヒット出来たときはフックが強くなります。
この傾向はヘッドスピードが速い方や上級者ほど顕著のようです。
上級者の方はそのクラブが使い慣れたものであれば上手く逃がしてまっすぐ打ってるようですけど、ちょっと他の番手と違うことをしなければいけないという状況がある、というのは当工房にてお話を伺いクラブの再調整をさせていただいたお客様からのお話です。
当工房ではゴルフギャレーヂ製の測定機を使用していますが、シャフトのテーパー具合やステップによる太さの変化具合に関わらずシャフト中心軸を基準にしてヘッドのすべての角度、寸法を測れる測定機は世界にこれしかありません。
日米両国の特許を取得している測定で、その特許使用を申し入れてきた機械メーカーは無いとのことだから言いきれます。
(部分的に構造を真似しているだけでその機能を満たしていないものはあるみたいですが)
1番手間の長さのピッチが0.5”の時にライ角のピッチはわずかに0.5度、が基本です。
0.2度ずれていれば、それは40%の誤差が出ていることを意味します。
この誤差はギャレーヂ製以外の「シャフト側面基準で計測するしかできない構造である計測機」では当然のように出てくる誤差です。
180yd先の1yd、2ydを狙わなければならない世界でゴルフをする彼らにとってこれは許容誤差なのでしょうか。
もし、トップアマ競技者の方、プロの方がこの記事を読んでくださっていたら
ゴルフギャレーヂさんは大阪市北区にあり、関西地区だけでも京都府木津川市から堺市まで門下店があり、東は名古屋市東側の日進市、西は岡山、広島、山口までその教えを受けた門下店があります。
一度最寄りのお店でご自分の人生を預ける道具のチェックを受けて見られてはいかがでしょうか。
正しく打ったら曲がるクラブで正しく打とうとするようなゴルファーを一人でも無くしたいんです。僕は。