これは言うよ!俺はっ!
クラブメーカーさんのことをとやかく言うのは
自分もクラブの川の供給側の河岸にいるものとしては
あまり好ましくない。と、
本当は思っています。
でも、これはちょっとひどすぎます。
今までGDOから通じてこのブログで
これはいくらなんでもちょっとひどい
ということはいくつか記事にしてきました。
ただ、それらは
理想的にはそうだ、とか、
こうならよりベターだ、とか、
そういうことがほとんどでした。
このハナシははなっからウソですから
赦しがたい憤りを感じます。
しかも調べなければ絶対にわからない事実。
最近話題になっているMATRIX OZIKシャフト。
写真は「X-CONシリーズ」です。メーカー希望価格が4万円弱。
MATRIXシリーズの中では最もポピュラーなシリーズで、クセのない弾き感の強さが特徴です。
T社のFWウッドに装着されていたシャフトです。
さて、ここで問題です。
1万人にアンケートをとったら
下の写真のシャフトは、上の写真の真ん中のシャフトと
(MATRIXのロゴの下にT社のロゴが入っているなど、コスメティックは若干違いますが)
全く異なるシャフトだ。
と何人の人が思うでしょう?
日本でこのシャフト輸入総代理店になっているK社からの強い申し入れで、最近の新しいFWウッドにはこういうシャフトは装着されていないそうですが・・・。
私がこの記事で言いたいことは以上です。
<清く正しい大阪弁講座>
こういうのを大阪弁で
パチモン、またはパッチー
といいます。