相模原

昨日倶楽部対抗決勝の練習ラウンド（１回目）に行ってきました




相模原は２００７年に女子の倶楽部対抗が公式になる前の報知杯の時に


予選会場で、その時に1回だけまわったことがあります。


その時は練ランもせず、ぶっつけで７１でメダリストでした。




でも昨日回った感じでは、どーやってそのスコアでた？？っていうくらい

７１には程遠い感じでしたが・・・





まぁまず行くのに3時間半かかったので、スタートの時点ですでに疲れてました


うちを６時にでて、幕張で一人拾って、湾岸に乗るはずが、ナビが京葉に向かったため、幕張で乗ってしまい、そしたらただでさえ混む京葉が事故渋滞してて、花輪で降りて、湾岸に向かうも３５７大渋滞で戻って湾岸習志野から乗りなおしたので、３０分はそこでロスしましたが本当は3時間弱で行けたと思います。



でも試合の時は前泊できるように交渉してみよう





最近ショットが「夏のフェード」に移行時期で、イメージでドローなのに、ボールはフェードみたいな感じなんで、右に出て、右に切れてく（笑）



それに加え、セッティングがレディースティなので、ブラインドが多い西コースで、どこにどのくらいの距離を打っていいかわからないところが多い。




もちろんキャディさんに聞くのですが



１番、左のバンカー方向に行ってしまい、あきらかにばんにゅー。


キャディ「バンカー入ってませんよ」


あ、意外と遠いのかな、あのバンカーと思ったけど、やっぱりがっつり入ってるｗ


まぁそこまで飛ぶと思ってないからしょうがないか～


その次のホールのグリーンも、同伴者が横からのパットをかなりフックなのに、ほぼまっすぐ打ち出したから、ミスったのかと思ったら、キャディさんが切れませんって言ったらしい。


まぁラインはあてにしちゃいけないんだな～と思ったけど、そのライン遠目に見てもフックだろうってｗ



その後のロングでもティグラウンドで、見た目越えそうなバンカーがあったので、越えるところまで何ヤードですか？って聞いたら、



「アゲンストなんで、２８０ｙです」


「風見ないでいくつですか？」


「２３０ｙ、入るとこで２００ｙぐらいです」



５０ｙ戻される強風が吹いていたみたいですｗｗｗ



そしてティショットをわざとバンカー越えを狙い、普通に超えましたｗ



２８０ｙ飛んじゃったｗ






後半もティショットで先が見えないホールで、真ん中に木があり、木の左がいいですというので、みんなで左にいくも、左グリーンで左の林がスタイミーになり、ねらえないし。絶対右だろう・・・



基本的に一人がパット終わってピン持つと、持った瞬間さっさと次のホール行っちゃうし、ティショットも4人目が打った瞬間さっさっと行っちゃうし、セカンドとかでグリーン乗ったの見ててもパター渡さないでさっさと前行っちゃうし・・・




おかげでインターバル長いホールとか迷子になりかけましたｗ





もう書いたらきりがないんですが、で、もうコースの説明もあてにできないので、コースガイド的なもものを見せてもらうも、あんまり距離とか書いて無くて、ミドルでセカンドが１００ｙ切ってたのでこのバンカーからどのくらいありますか？って一応聞くと「距離は目測しかないですよ～書いてないんで！」と言われました。



はぁ・・・




スタート前に、レーキの置き方、ピッチマークの修正、目土のご協力、携帯電話使用禁止などきっちり説明されて、やっぱりさすが相模原、しっかり管理してるんだな～なんて思ったら、この状態。



最後にはしっかりキャディ評価表なるものが渡されたので、不満に○をつけさせていただきました



次回はレーザー距離計測器と、コースガイドを完成させて持っていきたいと思います。



精神的にも肉体的にも疲れた１日でした。



相模原は名門でいいコースだと聞いていたので、なんだかがっかりです。