キャロウェイ新製品ドライバー2018
キャロウェイ新製品2018
こんにちは!
今年はキャロウェイのエピックドライバーが一斉風靡した年でしたが、
もう次のドライバーが公式ページで予告されてます。
https://www.callawaygolf.jp/
どんなクラブかは発売前にR&Aの適合申請をしなければならないので、
そのページで適合クラブリストを見ればわかります。
https://www.randa.org/RulesEquipment/Equipment/Equipment-Explorer/Results?type=driver&id=937451
おそらく、rogueだと思います。
ただ、昨年購入した方が、1年も経たないうちに次のクラブが出ると言った商品サイクルですので、
??な部分も多いです。
詳細は来年ですが、明確な違いを出してくれるのか期待です。
ただ、今の段階で予告すると現在のクラブの販売数に影響が出ます。
ところが、メーカーもクラブの賞味期限を知っていますので、エピックも賞味期限切れなのでしょう。
ゴルフは物の価値、ブランド地位の確立がほんとうに難しい時代になりました・・。
ちなみにギアマニアの方は上記のページを細かくチェックすれば、次に何のクラブが出るか確認できますので、楽しいかも知れません。
ただ検索しにくい・・
今日はここまで。
宮里優作選手は2018マスターズ出場圏内です
こんにちは!
メディアも錯綜していますが、宮里選手は世界ランキング50位以内でマスターズ出場圏内です。
ちなみに12月17日付けでは圏外ですが、次週はランク内に入ります。
海外のゴルフメディアを見たほうが良さそうです・・。
それにしても賞金王と同じく逆転ですね。
ちなみにこの大会は、世界で実力ある選手はほぼ出てないです。
その中でも実績ピカイチなのはJ.ローズ選手。
なんといってもガルシア選手と争って今年度のマスターズで2位です。
スコアは-29 宮里選手とは11打差。
このくらい放れていますので、世界のトッププロと比較すれば、宮里選手はマスターズの予選通過すれば良いほうなのかも知れません。
しかし、ファンも多いですし、松山選手と同じ東北福祉大の先輩後輩関係で、楽しみが増えました。
最近はスイングに力みが無く、安定度も増してきたので、期待が持てます。
ただ、一方で先日も書きましたが、理解に苦しむのは小平選手。
コンディションなど詳細はわからないですが、プロとして出場辞退して置きにいったり、逃げる選手はこうなるといった厳しい結果をつきつけられたのでしょう。
つくづくがっかりさせられる言動が多すぎでさらにこの有様ですので、今のところは目も当てられない。
なんだか、日本の賞金王の件もそうですが、勇作選手が勝たなければいけない絶対的に有利な状況で優勝され賞金王を逃してしまう。
そういう油断と隙だらけの残念な選手かも知れないです。
良くも悪くもまぁアンチなコメントが多いこと。
それに負けずに素材提供するので火に油ですね・・。
ただ、私としては小平選手はとことんアンチ役で良いと思います。
変に優等生の部分は出さずに中途半端に終わらないで貫いて欲しい。
池田選手も同様で蟹股の世間知らずの傍若無人なキャラで良いです。
とにかく中途半場が一番面白くない。
それを倒す王子様が現れれば一応ストーリーが出来上がります。
全てがいい人である必要は無いので、舞台演出を作るための役作りで良いのは。
今日はここまで!
小平智選手は攻めた?逃げた?
こんにちは。
今日はあえて名指しを。
アジアツアー最終戦となるインドネシア・マスターズ(14日開幕)が行われますが、
今年度末までの世界ランク50位までに与えられるマスターズ出場資格の中で、
現時点で58位の宮里優作、51位のスネデカー選手が出場します。
世界ランクはここで確認できます。
http://www.owgr.com/ranking
このランクは複雑な計算式にもとづいてますので詳しいことはわかりませんが、小平選手が出場して予選落ちすれば圏外になる可能性もあります。
もちろん出場すると思っていたのですが、出場辞退したそうです。
ペアリングも決まっていたので、いわゆる様子見した上でのドタキャンです。
この選手実力はあるのですが、如何せんアンチファンが多いです。
過去の記事を見れば醜態がわかりますが、それを覆す姿が見受けられないのも事実。
ヤフオクのコメントが全てではないですが、なんとも否定的なコメントのオンパレードです。
確かにそうなる要素も持ち合わせていて、日本ツアーの最終戦も賞金王を争っている選手を最終日でもないのに応援側に回ってしまうコメントもしてましたし、行動、言動1つ1つが残念で仕方ないです。
なんともファンを惹きつける魅力に欠けた選手なのでしょう。
皮肉ですが、ファンを裏切ることに関しては長けている実力派プレーヤーですね・・。
それがあっての今回の辞退はとても残念で仕方ないです。
実力で出場権を取りにいくアグレッシブさもなく、置きにいってるわけですからアンチファンが騒ぐのも当然の成り行きです。
まぁ、かねてから言うようにこれが嫌われるための演出なら評価しますし、この嫌われ者を倒すヒーローが現れるストーリーがあるなら賛同しますが、まずありえないので、現時点では単なる負け犬でしょう。
一昔前なら日本の賞金王はマスターズから招待状が届いていましたが、最近は完全に見捨てられ、賞金王なのに招待状も来ないお粗末なツアーになっている現状を感じ取れているか疑問で仕方ないです。
何度も言いますが、実力はあるのになんとももったいない選手です。
しっかりとメディア対応やファンを増やすことができるよう選手をマネージメントする人材は今の日本ツアーには不可欠な気がしてなりません。
どうも釈然としないので、名指しでコメントしました。
今日はここまで!
2017飛ぶドライバー その4
飛ぶドライバーその4
こんにちは!
今日は今回おすすめるすドライバーの4本目です。
結果的にはこのクラブが一番飛びました。
もちろんトラックマン4と練習場で打ちましたので、ほぼ正確かと。
ちなみにトラックマン4は現在計測できる機器の中でトップクラスの計測器で、
松山英樹先週も導入しています。
一台300万くらいです。
さて、今回の計測で一番飛距離が出たクラブですが、プロギアのrs-F 2017です。
先に打ったヤマハ118、エポンaf-105、ツアーエッジXJ1とほぼ同じかそれより若干劣るヘッドスピードでも初速がとにかく出るクラブです。
とにかく弾くヘッドで、打感も硬すぎるほどではないですが、弾く感じが伝わってきます。
おそらくプロ支給品に近い反発性能を持ったヘッドですね。
しかし、トラックマン4の計測でここまで初速が出るので、量産モデルの中ではルール越えてるものも混ざってるのかな位に感じます。
また、最近多いヘッドの割れですが、アマチュアの練習量ならほぼ割れないですが、練習量が多くヘッドスピードのある研修生、アマチュアなら割れるのではないかと心配になります。
ちなみにフェースは意外と割れますよ・・。
話はそれますが、要するにルール適合の数値ギリギリまで削ればおのずと反発性能は上がります。
松山英樹選手、ケプカ選手なども割れていますので、要するにギリギリまで削れば飛距離は出ると言うことが実証されています。
最近は飛距離ありきのゴルフになっているので、それもどうかと思いますが・・。
さて、プロギアに戻すと、rs-Fは絶対に左に行かせない顔をしていて、フェースはオープン。
おそらく慣れてない方は一目で嫌気がさすくらいに開いてます。
ただ、打ってみると、プッシュせず、きちんとヘッドはターンしますし、スライスの出にくいヘッドです。
それでいて叩いても左に行かないのですから、プロが使うのも納得です。
試したクラブは9.5、10、5でシャフトはDiamana W 60 , グラファイトデザインIZ-6 S。
エポンAF-105より一番離されたときで5Y置いていきました。
このクラブですが、いくつかの量販店でとにかく飛ぶクラブとリクエストすると、
かならずプロギアのrsとキャロウェイのエピック sub-zero、テーラーメイドM2を持ってきます。
店員さんもこの3本は飛ぶというお墨付きなのでしょう。
私的にはプロギアの方が安定して飛ばせますし、ある程度技量のあるゴルファーにはプロギアをおすすめするでしょう。
購入してもまぁ間違いないドライバーです。
ちなみにプロギアの純正シャフトはあまりおすすめしないので、まずカスタムシャフトで検討したほうがよいです。
ただ、飛んではいますが、4本のなかでトータル性能として一番おすすめするドライバーはヤマハRMX118です。
とにかく、直進性が高く、ボールが強い。
アゲインストの風に強いのは間違いなくRMX118です。
ボールの質感が違います。
この質感を出せるヤマハの開発力には感嘆します。
総得点でおすすめ度順に並べると
①ヤマハ RMX118
②プロギア rs-F
③EPON AF-105
④ツアーエッジ XJ1
といった感じでしょうか。
とまぁ、おすすめ4本を紹介したわけですが、どれも高性能で明らかな差はないのが正直なところです。
ヘッド性能もそこまで変わらない感じで、ほんの5Y変わるか変わらないかの差です。
特に2017年に発売されたドライバーヘッドはほぼ間違いなく飛ぶので、シャフトとの相性さえ合えばかなり飛距離は期待できるかと思います。
最後になぜキャロウェイとテーラーメイドが出てこないかと言うと、もちろん芯で打てばかなりの数値が出るのですが、ヒールのヒットに若干弱さが見られます。
先日書いたようにヒールヒットに強い調整式ドライバーはヤマハとプロギアです。
ボールを抑えたい時にしっかりと飛距離を出してくれるのはこの2社と言う点でおすすめには入ってませんが、
打点が高いゴルファーにはおすすめできるので、この点は次回書きます。
今日はここまで!
短命な女子プロゴルファー
美人、かわいいの尺度はわかりませんが、女子プロゴルファーの美人プロ、かわいいプロが2,3年で落ちて行くのが最近の傾向です。
関係者と話していますが、一番の滑落する原因が異性と体力。
プロになるためには異性の存在を意識せず、黙々と練習しなければなりません。
その異性が障害になるのはプロになって1年くらい。
ゴルフ関係者と接する機会が多くなればなるほど今まで知らなかった異性を意識するようになります。
ゴルフ界にとっては悪魔の存在です。
とくに、繊細な女性は、異性との付き合い方で、精神的に不安定になりますし、生活リズムも崩れます。
食事、睡眠、SNSのやり取りなどリズムが崩れる不安要素はたくさんあります。
オンオフはっきり区別できる精神的に強いプロ意外は、そのリズムの狂いからスコア、成績に繋がります。
イップスにでもなれば抜け出すにも相当な時間がかかるでしょう。
もちろん男性も同じことが言えますが、異性で崩れるプロが多いこと多いこと。
彗星のごとく現れて、あっという間に去って行くのが今の女子ゴルフの現状です。
ここは手を打った方が良いかと思います。
また、もう一つが、日本人の美人、かわいいに共通するのですが、身体が細い。
1年間、数年間戦える強いゴルファーとなると、臀部から大腿筋が太く、軸がぶれない大柄なプロです。
要するにスイングで言うと細いプロはスイングにスキが生まれやすく、スイングが不安定です。
さらに体重もかるいですので、目いっぱい振らなければならず、身体も消耗します。
一方、線の太いプロはスイングプレーンがずれにくいのです。
土台をしっかりしないと数年はごまかせますが、長くプロで飯を食べるとなると話は変わってきます。
テレビで見て細いと感じるプロはまず土台が不安定です。
何年もトップ20に入っているプロを見れば実証できます。
ですが、最近は矢継ぎ早に美人、かわいいプロが出てきているので、クローズアップされておりません。
打開策は早急に打つべきでしょう。
今日はここまで。