便利な時代、あらゆる機械で色々なところが測定できるようになりました。

 

当店がオープンした2010年。

弾道測定器はまだまだ少なく、2010年当時PUTTLABを日本で導入してたのは当店合わせて2店舗だけでした。

 

2011年、FlightScopeを導入しましたが、その時も2店舗目。

 

10年前のGEARSを導入したときは、導入店舗は当店のみでした。

 

 

しかし、今ではたくさんのところに設置されるようになり、わからなかったことが分かるようになりました。

 

 

例えばスパイン。

GEARS導入して、最初に調べてみました。

結果は予想通り。

 

その後、シャフト先端の遺物と言われる挿入物。

これも予想通り。

 

どちらも効果の無いもの、逆にシャフトに影響を与えてしまうものを、推奨するってどうなんだろうと思いましたw

 

 

 

そんな時代になったからこそ、色々と測定するべきです。

 

そして真実を見つけ出し、改めていくべきです。

 

 

 

ただ、そんな便利な測定器を、導入したからすぐに使えますよ、フィッティング出来ますよと言って、悪い方向に使おうとする人たちもいるので、そこは見極めていかないといけないと思います。

 

 

実際に、先日はそんな話も聞いたところですので、皆さんお気を付けくださいね!