アイアンのシャフト重量の基準ってどうですか❓


色々お話を聞くと、100gより重いと恥ずかしくない、ハードヒッターという考えの方が多くて、100gより軽いと非力、恥ずかしい、下手、年配者と言う感じでしょうか❓


しかし、その考え正しいと思いますか❓



そんなに重いもの振れてるんでしょうか❓

振られてはないんでしょうか❓



実際は、やはり100g以上のシャフトを使う方がほとんどですが、そろほとんどの方が、明らかなオーバースペックなんです。


しかし、軟らかい、軽いシャフトを使うと、フックする、芝に負けるなどなど、悪いことばかりが起こりそうに感じてる人が多数です。


では実際にフックするのか、答えはしません。

軟らかいからフックすると言うこと自体が間違った情報なんです。

あとは、芝に負ける。

これも間違った情報です。


全英オープンじゃあるまいし、そんなに深いラフでラウンドすることもなく、そもそも、そんなに軟らかいシャフトではありません。


それを軽量シャフトとなると、極端に軟らかい、捻れると言う誤解があるようです。


絶対にそんな事はありません。

日々、GEARSで測定しながら、1秒間に240コマを撮影するハイスピードカメラを使用してても、そのようなぐにゃぐにゃなシャフトはありません。


間違った情報ばかりのこの業界、細かいデータが取れるような測定器を使用する事で、本当の真実が明らかになるのです。



古い考え方はやめて、キチンとした情報に置き換えていきましょう。

真実なので、神話は勝てないと思うのですが❓