メルセデス・ベンツ EQS450を試乗した! | TOSHI HIRATA〜究極のレッスンFrom USA

TOSHI HIRATA〜究極のレッスンFrom USA

日本プロゴルフ協会A級ティーチングプロとして日本で活動していたが、現在はレストランチェーン『Seasons Of Japan』のCEO、そしてCBDオイルの普及活動をもなっている。米国ゴルフチャンネルの解説者の経験や様々な発信をWEBで行行なっている。



久しぶりに「雨の日には車を磨いて」に、車のリビューを投稿する。

実は今朝はWifeの車の点検でCritzと言うディーラーに来ていた。

点検の間にPCで仕事をしていたら担当セールスマンのJastinが「Toshi!Hamiの車のリース契約が後2ヶ月で切れるのだけどEQS450が入荷しているので試乗してみる?」と…

そして彼を同乗して乗り込んだ。



ドライブアビリティは従来のSクラスと遜色無いが僅かに加速性能が落ちている。

450ではなく580ならほぼ同等の走りが期待できるが現在生産が開始されていないので選択肢は450だけとなる。




この大きなトランクルームは後席を倒せば3キャディバックが収まり手荷物も十分に確保出来る。

つまり3人までならゴルフコースへ問題なく移動出来ると言う事だ。

現行のSクラスでは2キャデイバック迄で手荷物は後部座席に置かなければならない。



大型のハッチバッククーペとも言える。



インテリアはとても洗練されている。

シンプルで未来型のデザインだ。

唯、操作性は少し犠牲になっている。

特に自動運転にシフトするスイッチがとても小さくなって誤動作しやすい。

前々回モデルのステアリングのバックに付いていたシフトがベストだった。



後部座席は充分なスペースが確保されているので、日本人なら有り余る程のレッグスペースだ。

この車はリクライニングシートではないので若干窮屈だった。

勿論オプションで可能である。

これもオプションのNapaシートは必携アイテムだ。



後方からのデザインは私は好きではないが、所有者になるであろうWifeは気にいったようで一安心である。


横からのデザインも私の気に入らないところだが…

CD値0.2と言う量販車モデルでの最高値のエアロダイナミクスを得ることが出来たのはこのデザインがあったからとも言える。