僕のようなアベレージゴルファーの生命線は、寄せとパットです(笑)
アプローチの練習はホントに大切。
でも、練習場のアプローチの練習と芝の上というかコースでのアプローチは全く別物。
練習場のアプローチ練習では、ザックリはほとんど出ません。
練習場のマットは滑るので、ザックリは体感しずらいから。
それと練習場のアプローチ練習は単調になりがちで、飽きやすい(笑)
僕がアプローチの練習を真剣に取り組み始めたのは、やっぱりショートゲームの競技に出たから。
それまでにもショートコースへはたくさん行きましたが、なんとなくやってた感じ(苦笑)
でも、ショートゲームの競技に出てからは意識が変わったのですわ。
競技独特の緊張感の中でのアプローチは、最初は痺れました(笑)
ティーショットで沢山のプレイヤーにショットを見られているのはチビリます💦
そしてその中で見たトップアマのショットほど勉強になった事はありません。
沢山恥ずかしいプレーも見られまして、悔しい思いも沢山しました(笑)
沢山のミスから、どうすればそのミスが減らせるか、キチンと課題ができてからが練習の始まりでした。
でも、今では距離が合わない時はありますが、昔のようにザックリトップで行ったり来たりはかなり減り、練習の成果も感じつつあるところ(^^)
本気でショートゲームが上手くなりたければ、ショートゲームの競技に出るのが一番の近道です。
ショートゲームの競技は、参加の敷居も低いし上級者にもそんなに時間的に迷惑もかけないので心理的負担も少ないでしょう。
それに間近でトップアマのアプローチを見る事は最大の勉強になります。
本気でショートゲームを上達させたいなら、この前紹介したザ・ショートゲームに是非参加してみてください。おもしろいですよ〜〜‼️