先日の金鎌にて思った事。
暑い日だと思ったけど。
こんな感じで霧っぽい雲が暴風とともに行き交う環境でした(笑)

そんな金鎌のラウンドは、3対1の変なラウンドでやりづらかったけど、その3人をよく観察して、人のふり見て我がふり直せと研究研究(笑)

お一人はビギナーと言うか、年に2回ぐらいしかラウンドしないお方。

もうお一人はエンジョイゴルファー的にスコアより楽しむゴルフを実践されている方。

もうお一人は、ちょっとストイックにやってる風なゴルファーだったかな。

このお三方は同級生なのか、会社の同僚なのかともかく仲良し3人組的なお仲間。

ビギナーの方とエンジョイの方は、やっぱり力入ってるので腕が軸から外れてるのでボールはあっちこっち行く。

ストイックさんは、自分のリズムがちゃんとあって、大きなミスは出ていなかったけど、リズムが変わるとやっぱりあっちこっち行くボールが出てた。
特に左足上がりのライは苦手だったみたい。

エンジョイさんもストイックさんもアプローチは正直上手くなかった。

距離感があわないというか、あわせようとして腕が軸から外れるので、ダフるトップする等々出ていた。

僕自身はこんな感じ。

同じホールで2度以上58°を使っていなかったのでまずまずアプローチは結果が出ていたのだと思います。

やはり他の方のアプローチを見ていると、腕が軸から外れるのでミスが多い気がしました。

後は距離感があわないというか、振り幅が大きいので手元で距離をあわせようとしてミスしてる感じでした。

その他自分を振り返ると、
7〜8メートルがダメでしたね。

2.5メートル以内は2パットで終わっていたので及第点。

しかし4回はアプローチが2.5メートル以内に寄らなかったってのが課題。

人のふり見て我がふり直せと思ったのは、やはりアプローチの重要性。

お三方はアプローチが寄らず乗らずでグリーンまで数が掛かってました。

僕自身はアプローチについては、本当にピッチ&パット大会のおかげだと痛感してる。

こんなにもトップアマと差があるとは思っていなかったけど、大会に出て痛感させられて本当に練習した。

ピッチ&パット大会のスローガンは、100ヤード以内の勝負なのでプロでもアマでも条件は一緒。年齢性別関係なしのガチンコ勝負って事。

でも簡単そうに見えるこの距離にゴルフのエッセンスは詰まってる。

ここがトップアマやプロとの差が一番出るところでもある。

まぐれは出るけど、まぐれはまぐれ(笑)

トップアマやプロに勝つには、まぐれに頼っちゃ勝てないのだ(笑)

でも、練習した結果が出るのもアプローチだなぁって感じた。

アプローチの練習をしたおかげで、長いクラブへのヒントもかなり見つかった気がする。
是非参加して体験してみるのが一番良いと思います。

これからもアプローチをしっかり練習して全体のレベルを上げていきたいです。