パッティング・フォワードプレス | Yukinaのゴルフな気分

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2013年になって突然戻ってきた(?)ゴルフ熱。
数年ぶりに練習に行き、今年はラウンドしちゃうぞ。
また飽きちゃうまでの記録。
ブログ記事は米東部時間。

今度使うパターはフォワードプレスがやりやすいパターのようなので、試してみようと思う。

 

フォワードプレス

http://www.abyzs.com/new/detail.php?a=a0106

フォワードプレスと言うのは
いきなり後方へテークバックを始めるのではなく、手首だけをターゲット方向に少し押し、それからその手首を戻すのではなく腕・手首・パターの全体を後方へテークバックすると言う初期動作です。

これでスムーズなテークバックが取れます。

ちょっと試してみたら、転がりがよくなったような気がする。

ただし、フォワードプレスする時に、フェースの向きが変わらないように注意が必要です。

なるほど。

 

 

http://www.hm-golf.com/lesson/shortgame/phill_mikelson_foward_press.htm

フォワード・プレスの利点についてフィル・ミケルソンは下記のようなポイントを挙げています:

・ハンドファーストのインパクトになりやすくなる
・パッティングのテンポやリズムがよくなる

特に彼はインパクトでヘッドよりも両手(グリップ)が前(ターゲット寄り)になっていることがボールをスムーズに転がすためにも大切なこと・・・と指摘しています。

ヘッドが先になってしまうと、パターに余計なロフトが加わり、フェースの向きに影響を与えるというのです。

ハンドファースト。

ショートパットで大切なことの1つがパターヘッドを減速させないこと・・です。そのために、フィル・ミケルソンが気にしていることがあります。

それがバックスイングは25%、フォロースルーを75%にするということです。

フォローを大きく。ショートパットではびびってフォローが小さくなっている可能性が。。。。心がけよう。

 

内藤雄士プロのレッスン

【あすゴル】パッティングストロークの極意 テークバックの前に手元を進行方向へ 2015.09.18

http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20150918/spo1509180830002-n1.htm

まず握り方に関しては、自分の好きな形で構いません。最近、プロの間では、右手の下に左手を持ってくるクロスハンドグリップがはやっていますが、ショットと同じ握り方のほうがしっくりくるというのであれば、それを変える必要はありません。

クロスハンドグリップは気に入っているので、今後も続けるつもり。

 ただし、どちらで握る場合でも、グリップする際に必ず守ってほしいことがあります。それは、右手の手のひらをフェース面と平行にすることです(写真〔1〕)。また、安定したストロークをするために、後方から見て、シャフトから右ヒジまでが一直線になるようにすること(同〔2〕)と、肩と地面が平行になるように構えることも大事です(同〔3〕)。

クロスハンドの場合は、左手が、ということだろう。

 

 次にストロークですが、今シーズン、メジャー2勝を飾ったジョーダン・スピースもやっている“フォワードプレス”をおすすめします。フォワードプレスとは、構えてからテークバックに入る前に、1度手元をターゲット方向に出す動作のことです(同〔4〕、〔5〕)


 これにより、手首が余計な動きをしなくなり、肩の動き(ショルダーストローク)だけでボールを打つことができるので、ストロークがより安定します。また、インパクトからフォロースルーで左肩が上がりづらくなるというメリットもあります。

なるほど、肩の動きだけでできるんだ。

 ストロークでもうひとつ重要なのは、フォロースルーでヘッドを低く出す(同〔6〕)ことです。というのも、パターのヘッドというのは低く動かせば動かすほどボールをきちんととらえることができ、その分転がりも良くなるからです。

これも低く、か。パットは打つのではなく、転がすのだとどこかにあったから、打つではなく転がす意識にしよう。

ヘッドを低く出すドリルとしておすすめなのは、ボールの先(ターゲット方向)10センチぐらいのところにマーカーなどで印をつけておいて、そのマーカーを打つつもりでストロークするという練習方法です。実際にボールを打つときも、10センチ先を打つぐらいのつもりでストロークするようにしましょう。

 このように低く出す動きが身につけば、インパクトの強さも一定になるので距離感も合いやすくなります。距離が安定しないという人もぜひこのドリルをお試しください。

なるほど!ショットでもパットでも低く出す意識が必要なんだな。

インパクト後は低く!

 

フォワードプレスはPhilとJordanくんが有名らしい。

これはラウンド前の練習の様子で、解説の人もパッティングの初動にフォワードプレスを使っていると説明している。Philのはちょっとやりすぎっていう声もあるらしい。

 

Jordan Spiethのパッティング練習の様子

Jordan Spieth - Putting Drill (July 2015)

https://youtu.be/vZiGSQoJYy4

 

Dave Stocktonのレッスン

Stockton's Putting Tips - Golf Channel Academy | Golf Channel

https://youtu.be/SvzChkt8O6I

 

 

これは、左利きの方のビデオだけど、まさに変な?シャフトのパター。

Putting Forward Press

https://youtu.be/HKB6ejpb3CQ

 

 

打つ、ではなく、転がす。

そして低く保つためにはフォワードプレスが役立つとのこと。

いいかも。