これは現時点では全くおこがましいんだけど、非常に納得できる内容があるので。
80台と70台のゴルフの違い 何を変えれば70台に?
http://tom49.com/archives/3487
80台ゴルファーと70台ゴルファーの大きな違いは?
大きな違いは、もうお分りだと思いますが、スイングです。
スイングの違いは『キレイなスイング』とか『カッコ悪いスイング』といった
事ではありません。80台ゴルファーと70台ゴルファー大きな違いは『ショットが安定している』か
『安定してない』かの違いです。
きっとそうなんだろうなぁと思う。自分が90を切る前は80台の人ってかなり自分のスイングというものができているのかなと思ったけど、自分が80台で(ごくたまに)回れるようになると、全然スイングが安定していないし、再現性ないし、すっごい下手なのにこれくらいのスコアではまわれるんだなってわかる。確かに進歩している部分はあるけど、肝心のスイングが安定していないのだ。
改めて、きずいたとは思いますが、ショットが安定してないので80台の
壁が破れないのです。プレッシャーのかかるホールで、アドレスを取った時、ボールの位置やティーの高さ
テークバックやトップでの手の位置といったように、いつも不安でチェックを
考えているのです。コンスタントに70台前半で回れるゴルファーは「スイングに迷いが少ない」のです。
70台で回る人は、迷わないし「こうすれば安定したスイングができる」という
ポイントの部分を知っているのです。
なるほどだわ~~~~。
まさにおっしゃる通りで、スイングが安定していない、スイングに自信がないから、ラウンド中でも迷いが出て、それが余計にミスを誘発しているのだわ、きっと。
スイングが安定しないのは、何が原因なのでしょうか?・・・・
いろいろ考えられますが、僕が経験した結果、手首の角度と
前傾姿勢の崩れです。
うーん、まさに。それが悪いってことは気づいているんですよ。
その中でも、直接的な原因は「手首」にあります。
これが一番の原因です。誰も教えてくれない手首の大切さ、アドレスでできた手首の角度からトップで
できた手首、ダウンスイングでは、この手首の角度を保ったまま
スイングするのです。
この、角度をいつまで保てばいいのだろう。
下記イラストは手首の角度を保つ練習です。
右グリップを左手下に握りバックスイングとインパクトまでの練習です。
このように両手を入れ替える事で、右ひじも左脇付きやすくなります。
インパクトぎりぎりまで角度を維持、ですね。
この後自然にリリースされる、ということかな。
ではどのようにするのでしょうか?・・・・
これをするためには『正しいグリップ、アドレスを作る事、正しい
バックスイングとトップあとはダウンスイングの時に手首の角度を
保ったまま、腕の力を抜いて左腰を回し始めます。左腰を回す時、少しだけ左股間接にヒップターン(ヒップスライド)を行い
ダウンスイングを始めます。ヒップターン(股関節の内旋)し回した途端に右ひじが右ポケットの位置に
おりてきて、手首の角度をキープしたまんま腰を回転し続けるのです。
手首の角度を維持したまま腰を回転。
この手首の角度がキープできると、前傾姿勢の起き上がりも無くなります。
前傾姿勢が起き上がるとボールは左右に曲がります。前傾姿勢の起き上がりを防ぐためにも手首の角度をキープする事が
大切になります。
手首の角度が維持できれば、前傾姿勢も維持できるのか。
全てのスイングはアプローチにあります。
僕も「そんなにキレイなアオプローチができるのに、なんでドライバーで
曲げてしまうのか?」・・・・とよく言われました。『アプローチのようにスイングすればいいんだよ』とよく言われていましたが
その真の意味が理解できませんでした。アプローチは左足体重でややハンドファースト、アドレスでできた三角形を崩さず
バックスイング、右手の角度をキープし右ひじを右腰に付けたまま左腰を
左股関節を回転始動しフィニッシュまで回転しつずけます。アプローチは左一軸スイングですが、両足体重の人はトップでの
切り返し時に左にヒップスライドを少しするだけで体重移動をおこなにます。
この違いだけです。
あとは、まさにこの運動なのです。これを身につけると『ショットが安定』します。
これって、やっぱり、かつ目からウロコ。
アプローチはフルスイングしないし、しかし、全部こういう風にやればいいのかなぁとかすかに思っていたんだけど、やっぱりそうだったのか。小さいスイングから、っていうのはそういう意味でもあるのか。とりあえずすべてアプローチだと思って練習した方がいいのかなあ。うーむ。