石川遼くん調子の浮き沈みでイライラが・・・
国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」は
3日目を終了しました。
今日の石川遼選手は、イーブンパーで回り、
昨日と同じ1アンダーで終えました。
遼君の最大の武器は、ティーショットなんですが、
なんせフルスイングなので、うまく行けばバーディを量産できるのですが、
調子が悪くなるとスコアを一気に崩してしまうんです。
でも、今日の最終ホール最終18番で、
すばらしいバーディを決めました。→こちら
明日の最終日もティショットのでき次第でしょうね。
【3日目の結果】
1位:エドアルド・モリナリ(-8)
2位T:ロベルト・カールソン(-7)
2位T:久保谷健一(-7)
4位T:宮本勝昌(-5)
4位T:金庚泰(キム・キョンテー)(-5)
4位T:高山忠洋(-5)
4位T:小田龍一(-5)
4位T:前田雄大(-5)
9位T:丸山大輔(-4)他2名
20位T:ビジェイ・シン(-1)
20位T:石川遼(-1)他9名
56位T:池田勇太(+6)他1名
「遼、上を目指す気持ちとは裏腹に、スコア伸ばせずイライラ…」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091121-00000005-alba-golf
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上位進出を目指してスタートした石川だったが…
<ダンロップフェニックス 3日目>◇21日◇フェニックスカントリークラブ(7,010ヤード・パー71)
宮崎県にあるフェニックスカントリークラブで開催されている、国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」は3日目を終了。
上位を目指しスタートしていった石川遼だったが、この日はその気持ちが空回り。出だしの3番、4番で連続ボギーを叩きいきなり苦しい状況に。7番パー5 でようやくこの日初バーディを奪うも、9番でボギーを叩き前半だけで2つスコアを落としてしまう。後半に入りティショットの調子が戻り12番、13番と連続バーディを奪取したが、直後の14番でボギーを叩くなど最後までチグハグな内容にフラストレーションばかりが溜まっていく。最終18番ではバンカーからのセカンドがアゴに当たるミスから、約245ヤードの3打目をグリーンに乗せナイスリカバリーでバーディを奪ったものの、結局スコアを伸ばせず1アンダーで3日目を終えた。