フルミエルのつづきパート
です
今回はフェース角とヘッド軌道について、取り上げてみたいと思います
今回のデータも自分と同じスイング軌道・スイングプレーンのプロと
比較したものサンプルとしてみました (^O^)/
使用クラブはドライバーで、
インパクト直前、インパクト、インパクト直後の
つのデータの比較です
まずはインパクト直前
ここまでの軌道はプロも自分もほぼ同じで、
プロはフェース角が１度オープン、
自分はこの時点でスクエアになっています。
そしてインパクト
プロは直前とほぼ変わらないヘッドスピードで、
ヘッド軌道も１度オープンのままインパクトを迎えています
比べて自分はインパクトでさらにヘッドスピードが上がり、
ヘッド軌道は直前同様スクエアのままインパクトとなっています。
最後はインパクト直後
プロはインパクト直後にヘッドスピードが加速してしているのが分かります
そしてフェース角は１度オープンから３度クローズとなっています
つまりこのプロはインパクト直前からインパクトにかけては、
少しオープン気味にヘッドが入ってきて、
インパクト後に若干フェースを閉じながら
少しアウトサイドに振り抜いているということが分かります
自分の方はどうかというと、
データとしてインパクト後にヘッドスピードが加速していることが確認できたんで、
一応安心
って感じになりました
良かった良かった。自画自賛で申し訳ありませんが、イイ加速してますね～
ちょっと自分でもビックリしました
まあかなり振ってますが．．．一方フェース角についてはインパクトまでスクエアのままきたフェースが、
インパクト直後には８度クローズとなって、アウトに抜けているることが分かります
この辺が自分のスイングの特徴ってことですね～
さてこれだけフルミエルを取り上げておいて言うのもなんですが、
正直この手の計測機器って個人的には好きではありません
好きじゃないにも関わらずどうして購入したのかということについては、
また次の機会にお話ししたいと思いますが、
フルミエルに関しては機能的に興味を引いたってことが
間違いなく大きいことは確かです (^O^)
フルミエルによって自分のスイングの特徴（クセ）を知ることができました
しかしこれを基にスイング改造に取り組んで行くなどということは、
全く考えていません！！！
ただスイングを計測しそのデータを見ることによって、
自分をかなり客観的に判断することができたので、
その特徴を活かしながら安定させることや、
その傾向が強くなり過ぎてしまった時の修正、
スイングを崩した時の確認なんかに
役立てたりできればいいのかな～とは思ってます
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