前回フルミエルを取り上げて、
自分としては結構良かったなんて話をしましたが、
実際に使ってみた結果も含めてリポートしないと
やっぱり意味もないかな~と思うので、
計測データを参照しながら書いてみたいと思います
まずは基本データから取り上げますが、
7番アイアンでのものをサンプルとしてみました
計測結果は以下の通り
スイングテンポ:1.04秒/0.44秒
プロも人によってまちまちなので良いのか悪いのか分からないけど、
プロのデータと比較するとダウンのテンポが少しゆっくりなのかな~って感じ。
ヘッドスピード:40.0m/s
よく分からないけど、そうなんだ~ってくらいの感じ。
アイアンは飛ばすクラブじゃないし、まあ参考程度で。
インパクト時のフェース角:0°
予想していたよりも実際のインパクトはスクエアでいい意味でビックリ(^_^;)
ボールキャリー:165ヤード
実際のイメージに近い。
ラウンドでもこんな感じの番手=飛距離なんで、結構正確なのかな~って感じ。
スイング軌道:インサイドアウト
実はこれが一番に響いたポイント
自分的にはスイング軌道は意外と安定していないんじゃないかって思っていましたが、
良くも悪くも傾向的には安定(何回計測しても一緒)してました。
ちなみに自分の持ち球はドローですが、理想の球筋はフェードなので、
その辺のことを考えてかなり意識的にスイングしてみたりもしましたが、
結局スイング軌道はインサイドアウトで変わりませんでした
計測するまでは基本の球筋をフェードに変えたいってずっと思ってましたが、
これでキッパリと諦めがついたんで返って良かったかもしれません
アタックアングル:ダウンブロー
最近は以前よりもスイープに打つようになりましたが、
基本的に打ち込むタイプなので予想通りって感じの結果です。
ここではデータはありませんが、スピン量も結構多めだと思います。
スイングプレーン:オンプレーン
これはかなり意外で、元々昔からドロー系の球筋だったんですが、
前述の通りフェード系にしたい(正直ドローはあまり好きじゃなかった)という思いが強く、
その矯正のために一時期かなり意識的にアウトサイドに上げて
インから入れるイメージでスイングしていたことがあったので、
その影響で自分では少しループしているスイングかと思っていましたが、
イメージと全然違って結構なオンプレーンだったので驚きました(ノ゚ο゚)ノ
次はスイングアークです
まずは正面から
パッと見はまあまあっぽい感じに見えますが
続いて後方から
自分でもビックリのオンプレーン
でも後方から見るとシャフトクロスしているのが分かります(^^ゞ
最後に上から
上から見ると、
よりはっきり飛球線に対してクロスしているのが分かっちゃいます
このスイングアークにスイング軌道がインサイドアウトじゃあ、
そりゃあフェードを持ち球にするのはキビシいですよね~(;^_^A
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