今日もラウンド仲間の人から委託されたパターの紹介ですが、
自身としては全てのクラブを通じて、
初のレフティ・モデルの紹介となります
そのクラブはコレ
オデッセイ ホワイトホットXG 2ボール F7
[ ODYSSEY WHITE HOT XG 2・BALL F7 ]
実はかなり前に2ボールを試打したことがありますが、
その時は何もかもが全く合わなかったので、
それ以来試打したこともありません(^_^;)
今回は再確認する上でいい機会だと思いましたが、
預かったパターがレフティ・モデルなので、
結局このタイプのパターには縁がないかもしれませんf^_^;
材質は多少違いますがこのパターもスパイダー同様、
フェイス面に樹脂+ウレタンの複合素材がインサートされています
レフティ・モデルなので試打しても今一歩レポートし難いですが、
同じインサート系でもロッサより打感はさらに柔らかく感じました
ソールから見ると前回紹介したスパイダーっぽい感じもしますが、
上から構えた感じはまさしく2ボールといった感じです
話は変わってこのパターとは全く関係ありませんが、
ゴルフでレフティの人がいたりすると、
よくミケルソンと呼んだりします
そしてFミケルソンと言えば、ロブショットの達人です
以前ゴルフチャンネルでコーチとして有名なデイブ・ペルツが、
自身の番組でクラブを振って当たらないギリギリの所にボールを置いてその前に立ち、
それをミケルソンがロブショットで打っているのを見たことがあります( ̄□ ̄;)!!
ペルツはかなりの長身(大柄?)ですが、
その彼をふわっと越して真後ろに落とすショットなんて、
技術に絶対的な自信がないととても出来ないことだと思います
皆さんは危険ですので絶対に真似しないで下さいって言ってましたが、
言われなくてもそんなこと絶対にできないです((((((ノ゚⊿゚)ノ
さてなぜこんな話をしたかというと、
仲の良いゴルフ仲間のH君が、
昔ラウンド中トラブルに見舞われ時のこと
セカンドショットをグリーン奥の傾斜のあるラフに外し、
バンカー越えでクッションも使えない上、
ピンは手前でグリーンもダウンヒルになっていて、
絶対に寄らない感じでグリーンに残すことも難しいような状況
そこで彼は一か八かのロブショットを選択、
思いっきりフェイスを開いてしっかりと振り抜いたボールは、
なんとピンそばピッタリのOKに止まりスーパーセーブ
余りにも見事なショットだったので、
ある予想はしていましたが案の定いい気になって、
『今のFミケルソンみたいだったよね~』、
『これからオレのことフィルって呼んでもらおっかな~』とまで言い出す始末(`Δ´)
これ以上付け上がらせてはいけないと思い、
『フィルなんてカッコ良過ぎる』
『お前なんかミケで十分だ』というと、
『ミケじゃカッコ良くないじゃ~ん』とぼやいてました( ´艸`)
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