ゴルフのランキングで思い出したこと パート4 | ゴルフフリークのブログ

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タイトリストのクラブやスコッティ・キャメロンのパターなど、
自分の好きなクラブを中心にチョッとマニアックなものを
紹介していきます♪

またまた前回(パート3)からの続きひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

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ハーフを終えてクラブハウスに戻ると、早速スタッフ君がお出迎えしてくれた(-^□^-)

S君 「心配しないで大丈夫ですから、ゆっくり食事してきて下さい!」
自分 「ありがとう音譜よろしくねー。」

その会話を聞いて事情の知らない他の2人同伴者が
「どうかしたの?」
と聞いてきたので、朝の出来事を話すと納得した様子。

2人ともそんな道具には興味はないが、H君が超ゴルフマニアだってことは知っているので、
「大変だよな!珍しいクラブを使っていると。」というくらいで話が終わり食事ナイフとフォークへ。

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 そして時間は午後のラウンド前まで進み、今度はH君にあった出来事クローバー
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食事が済んでまだ少し時間があったので、
コーヒーコーヒーを飲んでゆっくりしている3人を残し、H君は1人パッティンググリーンへ。

丁度ハーフを終えて上がってきた組があり、声が掛かったので見てみると、
何度かラウンドをしたことのあるH君の知り合いの人(Aさん)だった。

このAさん、自分とは面識はないがH君によると、
シングルプレーヤーでゴルフは上手いけど、少し口の悪いところがあるとのこと。

この日も早速、

「おっ。珍しいところで会うよなーパー
「相変わらず難しいクラブ使っているのか~??(`∀´)」


と言ってきたらしい。

Aさんは、とにかく易しくてミスを出来るだけカバーしてくれるもので、
自分が扱えるものしか使わないという完全に実用主義。
シングルプレーヤーとしては当然といえば当然であるが、
スコアメイクにプラスになるものしか意味がないと思っていて、
それを人にも押し付けてくるところがあるらしい。

でもH君の考えは、もちろんスコアも飛ばしも大切だけれど、
プロじゃないし人それぞれの楽しみ方がある訳で、
自分としては好きな道具を使って楽しくゴルフをしたいと思っているから、
基本的に道具のことでは意見が合う訳がない(-。-;)

考え方は人それぞれだから何も問題はないけれど、
自分の考えを人に押し付けるのがガマンならないらしい(^^ゞ

      以下、H君とAさんとの会話。

H君 「使ってますよ。相変わらず(-_-メ」
    「でもAさんには関係ないでしょ~( ̄へ  ̄ 凸」 と冷たく言うと、
Aさん 「おいおい、そんなに連れなくするなよ~(^_^;)」 と言ってから、

ここはAさんも話題を変えた方が良いと思ったらしく、
カートに積まれているピンクのバッグを見て、

Aさん 「今日は女性も一緒なのか!?(・∀・)」 と聞いてきた。
H君 「それは女性じゃなくて、男性ですけど(-。-;)」
Aさん 「このバッグってなのか?!(=◇=;)」
H君 「そうですけど(*´Д`)=з」 と言った後、

色々と説明したりするのが面倒になったらしく、
バッグからドライバーを抜きヘッドカバーを取ってから、

H君 「だって女性でロフトが7.5なんて、普通は使わないでしょ??┐( ̄ヘ ̄)┌」
    「しかも、今どきドライバーでシャフトがスチールなんています!?( ̄▽+ ̄*)」

Aさん 「7.5にスチールって( ̄□ ̄;)!!」
H君 「ね!だから男性っていったでしょチョキ
    「さあ、もういいですよね!!Σ\( ̄ー ̄;)」
    「こんなところで油売っていると、食事の時間なくなっちゃいますよ~( ̄▽ ̄)=3」


とにかくAさんにこの場からいなくなって欲しいと思っているから、
早く行ってくれオーラ台風を出してはいるが、なかなか動かない。

Aさん 「しかし、こんなロフトで球が上がるのか??ヽ((◎д◎ ))ゝ」
H君 「全然問題ないですよ!グレートで超ハイボールだし音譜
Aさん 「こんなシャフトで球飛ぶのか??。(;°皿°)」
H君 「飛びますよ!Aさんの遥か先まで(^ε^)♪」
    「オレも全然かなわないですから(*^ー^)ノ」
    「Aさんとだったら1Wと5番か6番アイアンでいい勝負って感じじゃないですかねー( ´艸`)」


Aさん、H君とは何度かラウンドしたことがあるから、
彼がかなり飛ぶのは知っていて、自身はあまり飛ぶ方ではないから、
H君がここぞとばかりにフカしまくったDASH!のをどうやら信じちゃったみたいで、
完全に毒気を抜かれてブツブツ言いながらクラブハウスに引き上げていったとのこと。

自分がティーインググラウンドに行くと、
今まではAさんに会うといつも口でヤラれていたけど、
「今日は仇を取ってやった(^_^)v」と満面の笑みで話してくれました。

   その後の自分とH君の会話。

自分 「おいおい、勘弁してくれよー!(-。-;)」
H君 「ゴメンね!m(_ _ )m ついつい話の流れと勢いで(><;)」
    「でもチョッとだけ話を膨らましただけだからσ(^_^;)」
自分 「どこがチョッとだけなんだよー\(*`∧´)/」
H君 「一緒にラウンドするような機会がある訳じゃないし、面識もない人だから関係ないよヘ(゚∀゚*)ノ」
自分 「それは、そうだけど(^_^;)」
    「(基本お気楽系なので)まあ、いっか。話としては面白かったし!(^ε^)」

H君 「でしょビックリマークでしょ!!

そして本来のゴルフとは違うところで盛り上がりながら、
午後のラウンドゴルフがスタートしていった。

。。。

。。。

。。。

。。。

。。。

まさか、

その1年後、

自分がAさんと一緒にラウンドする機会が訪れることになろうとは、

この時は全く知る由もなく。。。( ̄□ ̄;)!!



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