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あなたは「パッティング」で悩んでいませんか?
スコアアップは、なんといっても パッティング! 1ラウンド30パットも夢じゃない?! パッティングの上達を完全保証するパット専用教材。 |
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「パッティング専用教材」
森本光洋【パット名人養成講座】

■自己紹介

ゴルフ教材実践感想文を書いているゴルフエッグと申しますm(_ _)m
ある教育機関で教員をしているシングルプレーヤーです。
ゴルフ歴30年以上で、クラブチャンピオンにもなることができました。
→詳細なプロフィール
30年の経験から会得したゴルフの感覚を、多くのゴルファーに伝えたく、
「どう打つかではなく、どのように体と心を使うか!」をテーマに
この「ゴルフ上達体感サイト」を立ち上げました。
今回は、ゴルフエッグが実際に購入したパット専用教材についての
実践感想文を独自の視点から書いています。
今回は、ゴルフエッグが最もゴルフ上達に役立った
「リズムシンクロ打法」の先生。森本プロの「パット名人養成講座」について書いてみます。
*「リズムシンクロ打法」の実践感想文はこちらです^^
「森本光洋 パット名人養成講座」を実践したら・・・
良かった点は3つ!
- パターの形状についての知識が深まった。
- パッティング時のボールポジションに気を付けるようになった。
- パッティングドリルは、目からウロコだった。
* パター: パットするときのクラブ
パッティング: パットする動作のこと。単に「パット」や「パットする」ともいう。
(紛らわしいですが、この感想文内では上記のように使い分けて書きますm(_ _)m)
この良かった点3つについて、別々にコメントしてみます。
1.パター形状
ゴルフエッグは、ゴルフ歴30年以上です。
もちろん、パッティングについても「悩み、練習し、自分なりに研究」してきました。
しかし、フルショットに比べ、
パットは動作は小さいので
つい、いいかげんになりやすいのも事実ですね。
パター選びの基準も
- 「振った(試打した)感じ」
- 「流行(はや)り廃(すた)り」
- 「有名プロが使っている」
など、ミーハー的な感じで選んでいたように思います^^;
しかし、今回の「森本光洋 パット名人養成講座」で
- 「パターは自分のパッティングスタイルに合うものを選ばなければいけない」
- 「自分の持っているパターに合ったパッティングをしなくてはいけない」
と実感させられました。
ゴルフは、道具を使って行うスポーツです。
そのため、物理法則に則ってスイング,ストロークする必要があります。

どんなにうまく打とうとしても、
その「自然の物理法則を、ないがしろにしてはうまく行くはずがない」のです。

パッティングは小さな動きのため、ごまかして打つこともできます。
ごまかしても、それなりに打ててしまうのもパッティングです。
しかし、パッティングはミリ単位の精度を求められる場合があります。
「10mを一発で入れるパッティングは、
月にロケットを飛ばす精度と同じだ」
ということを昔、聞いたことがあります。

「NASAが総力を挙げてロケットを打ち上げるのと同じ精度が求められる」
と考えれば、パッティングってすごいことですね^^;
でも、パッティングは生身の人間が行うものです。
そのため、あまりにも神経質になり過ぎても、うまく行かないのはお分かりのことと思います。

しかし、パターの形状による物理法則を知ることは、
パッティングの際の
「心のよりどころ」となり、
精神安定につながり、
パッティングの自信につながります。
今回の 「森本光洋 パット名人養成講座」で、「心のよりどころ」を見つけることができました。
2.ボールポジション

もちろん、「目の真下」というのは間違いではありませんし、
大切なポイント です。
しかし、目の真下は真下でも
「パターの形状が変われば、ボールポジションも変えないとおかしい」
という考え方を「森本光洋 パット名人養成講座」で気づかされました。
そして、そのボールポジションに応じて、
手(グリップ)をセットする位置も変わるわけです。
違いはほんの数センチ、いや数ミリかもしれません。
しかし、それによって打つ感覚も変わるのがパッティングです。
ゴルフエッグも、自分のベストポジションを探すきっかけになりました。
パットの成績の方は?
「じゃあ、ゴルフエッグさんは
パッティング数が劇的に良くなったんだね?」
うっ! それを聞かれると返答に困るところです^^;

ゴルフエッグも、それなりのゴルフの成績を出せる腕前を持っていますので、
なんて「うそ」は言えません^^;
ゴルフエッグの1ラウンドのパット数は31~34といったところです。
つまり、ゴルフエッグはいつも
- 「ひとホール2パット以内 1ラウンド36パット以内になるように」
を心がけています。
普段のパット数が40などと多ければ、この教材で一気に減るはずです。
しかし、たとえば、
「32パットから30パットになる」 ということと、
「40パットが38パットになる」 ということは、
同じパット数2減ですが、全然違う世界のお話です。
つまり「40→38なら、このパッティング法を勉強すれば簡単だ」ということです。

また、単にパット数といっても、たとえば、パー4のホールで
- 「2オンしての2パット」 と
- 「4オンしての2パット」 では
- 同じ2パットでも、意味が違いますよね。
だって、カップまでの距離がきっと2オンと4オンでは違うはずですから^^
このため「パット名人養成講座」を実践したことで、
- 「ゴルフエッグは、パット数が劇的に減りました\(^^)/」
という報告は出来ないと思っていますm(_ _)m
そういう意味では、ゴルフエッグは教材に
物足りなさを感じた のも事実です^^;
しかしながら、上記の
パター形状による知識の習得によってパッティング時に
を持つことはできるようになったといえます。
さあ、その続きは
こちらです。