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皆さん、こんにちは。
朝晩の冷え込みも厳しいこの季節。
なかなかラウンドや練習に行くのも躊躇して
しまいがちですが、防寒対策をしっかりして
必ず軽くストレッチや準備運動をしてから
ボールを打たれることをお勧めします。
さて、今日の大古師範からのアドバイスも
本当に”あるある”ネタです。
是非参考にしてみてください。
ショートアイアンのフックはよく出ます。
もっとも多いのは、ボールを打ち込もうとして
体の回転が止まり、クラブフェースがかぶって
ボールをとらえるからです。
ショートアイアンはシャフトも短くロフトもあるので
安心して打ち込もうとするためです。
もともとショートアイアンのアドレスは上体の前傾度も深く
インパクトで体が止まりやすくなっています。
スイングの軌道自体がフラットですから、
体が止まればクラブフェースの先端が大きくかぶってきます。
その原因の一つに、やはり大振りが挙げられます。
長いクラブと違ってシャフトが短いぶん、
大振りしても体の芯棒は揺れませんが、大振りすると
クラブヘッドが体の動きより早く動いてしまいます…。
バックスイングもそれほど大きくとる必要はないので
フィニッシュの位置も小さめに収めるようにします。
ちょうどグリップの位置を胸の前に収めるくらいにして、
ゆったりとスイングしてください。
そういう気持ちでクラブを振れば、インパクトで
クラブフェースがかぶることはありません。
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