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皆さん、こんばんは。
更新が遅い時間になりましたが、大古師範からのアドバイス
その20話です。
グリーン近くのアプローチショットの
トップ・ボールは焦れば焦るほど連続してしまうもの…。
一度トップ・ボールが出ると、次はすくい打ちを
しようとするのですが、そのすくい打ちが
またトップ・ボールの原因になってしまいます…。
なぜならば、トップボールになるような時は、
地面に思い切ってヘッドを打ち込むくらい
小気味よくスイングしているのではなく、
小手先だけでスイングしているため、
すくい打ちをしようとしてもクラブヘッドは地面まで届かず、
クラブヘッドの上昇中にまたボールをヒットするからです。
手首を使ってすくい打ちしようとせずに、
左足に体重をかけたハンドファーストの構えをアドレスで作り
手首を先行させたまま打ち抜くことです。
また、必要以上に大きなバックスイングをとって
インパクトで力加減をするアプローチショットを
行っている人もボールを打つ瞬間に腕は萎縮して
トップ・ボールをだしてしまいます。
インパクトで調整するような
大きなバックスイングは避けるべきです。
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