原子力発電所で、核燃料を燃やすと、核廃棄物が生成される。
核廃棄物は、400年間管理しなければならないとされる。
もし、原子力発電所が江戸時代にあったらどうなるだろうか?
江戸幕府ができたのが、1603年。今から408年前である。
すなわち、江戸時代以降の核廃棄物のほぼすべてが管理対象となる。
我々は、江戸時代に発生した核廃棄物を管理するために、税金を払う必要がある。
その廃棄物を管理するのに必要な金額はいくらになるのだろうか?
試算したことはないが、安くないことは確かである。
そして、400年間失敗をしてはならないのである。
核を使い始めて40年が経過したが、我々は、子孫に対してこのようなことを行おうとしているのである。
それでも、原子力は魅力的なエネルギー源ですか?