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再び、こだわりのパット理論

先日、「北九州CC」のパットタッチを;


グリーンタッチ;やや遅い~普通
平坦:1:1
上り:1.2:1
下り:1:3


っと表現しましたが、どういうことか?


平坦では、「1秒後の通過地点が中間になる」という意味です。


同様に、上りでは、「半分よりちょっと先(1.2)を1秒後に通過する」という意味です。


下りは、「4分割した距離を1秒後に通過する」という意味です。


この速さは、標準的なスティンプメーターでの設定から計算されるモデルとほぼ一致します。つまり、北九州CCは、恐らく、「スティンプメーター:8ft(2.6m)前後の設定」と思われます(確認はしませんでしたが)。


練習しないでゴルフスコア85を維持するブログ-X(T)



これは、平坦で、グリーンのスピードが普通の場合の時間ごとのボールの位置を表したX-Tグラフです(初速1.83m/s)。


このようなモデルを現実と照らし合わせて、厳密に追求することにあまり意味は無いとも考えます。その理由は;


1)そもそも、このモデルは、ボールを質点とみなしている。
2)本来ならば、剛体として回転運動方程式と連立させなければならない。
3)しかし、それでも、初速時は、回転せずに「横にすべる」ので、厳密にはその運動も考える必要がある(最初から転がっているわけではない)。
4)モデルが完璧だったとしても、実施のグリーンには一様ではない傾斜が在る(θが連続的に変化する)。
5)θが一様だったとしても、それをプレー中のグリーン上で計測する術がない。または、それは違反である。
6)それらの問題が、全てクリアされても、「必ず1秒後にそこに打てるのか?」という「ヒューマンエラー」という部分は消すことは出来ない。


よって、凡その目処に使えるっと言ったところでしょうか。。。