また久々の更新になってしまいました。
土日共にそれぞれ法政対流経のBC戦、A戦を観戦して来ました。
結果は皆さんご存知の通り三戦とも完敗です。
春季大会も後は明治にも早稲田にも勝っている東海戦だけとなりました。
ある程度予想はしていましたが、これで春季大会は全敗が濃厚な状況です

けが人も多いし、U20に3人行ってるし、まだ春だし秋には大分変わるだろうと希望的観測をする一方で、それにしても失点が多すぎますよね

その原因は一体どこにあるのか?
タックルが高いのでフィジカルに優る相手は止まらずにゲインしてくるため二人、三人とタックルに入らなければならない。
そうすると相手は人数が余り、外の枚数が足りなくなりトライを許すというパターンがABC共通の失点パターンです。
それからスクラムやラインアウトのセットプレーがそもそも、この春季大会Aグループというレベルに達していないということも上げられるかと思います。
なぜ川地君を4年になって急に右PRにコンバートする必要があったのか?
LOとしては身長うんぬんという記事がありましたが、なぜこれまで起用してきたHOや第3列ではダメなのであろう?
おかげでこれまでスクラムはどのチームにも完敗。川地君の魅力でもあるペネトレーターとしての役割も随分減り、得点力も落ちるという悪循環になってしまっていないか?
選手達の気持ちの中に、「自分達は監督やコーチの指導通りにしている。だが、結果は伴わない。これで良いのか」と不安に思っても不思議はない。選手達のストレスも今がピークではないか?
現にSNSで監督批判をしている選手もいる。
昨日の試合も交代を告げられ怒りを露わにした選手もいる。まず交代選手が入って来て一度フィールド内でヘッドキャップを叩きつけ、ベンチに戻って来てもう一度ヘッドキャップを叩きつけた。その真上のスタンドには谷崎監督が座っていた。
誰よりもラグビーに真剣に向き合っている選手の行動に果たして谷崎監督は何を思っただろうか?
何も監督批判をしたい訳ではない。
ただ選手達とのコミュニケーション不足が見受けられるような気がするのだ。
選手達はこのままで秋のリーグ戦は大丈夫なのかと練習方法や選手起用に迷っているし焦っている。
一度選手達と腹を割って話をし、ここまでの戦いを総括し、具体例を挙げて「予定通り来ているから大丈夫だ。だから迷わずについて来て欲しい」と伝えることが必要だ。
それだけで東海戦は見違える内容になると思います。
それだけの選手がいますよ、法政には

監督・コーチと選手達とのコミュニケーション不足が解消されれば、リーグ戦優勝も十分にあり得ると思います。
逆に解消されなければ入替戦もあり得るという位に深刻な状況だと思っています。
前にも書きましたが指導者の仕事は目標を明確にしそこに至るまでのプロセスを戦略的に考え
一つ一つ課題をクリアする達成感や喜びを教えて
自信をつけさせることです。
そうすると選手達が自主的に考え練習するようになります。その積み重ねが目標を達成することに繋がるのだと思います。
まさにそれを実践したのが、競技は違いますが今年の正月に箱根駅伝を優勝した青学だと思います


