以前にも掲載したネタですが^^;再度UPしたいと思います。
純正品でご自身に合ったクラブを見かけるのは、まれですよね。
そこで、今回は鉛で重心を変え球筋を微調整する方法を掲載
してみたいと思います^^
ウッドで説明。
スライスを直したい。
ヘッドのヒール側(シャフト側)に鉛を貼り捕まりを良くする。
(昔、慣性モーメントが少なくヘッドが返りやすかった時代は
トゥ側に貼りスライスを防止していました。)
フックを直したい。
トゥ側に鉛を貼り、ヘッドを返りづらくする。
吹け上がりを直したい。
ヘッドのソール(ヘッドの下)のフェース側(球が当たる面側)に貼る。
高弾道で飛ばしたい。
バックフェース、(ヘッドの後方、フェースと逆の半円の所)に貼る。
ただ、ヘッドを重いくした。
ソールの中央に貼る
ヘッドを軽くしたい。あまりバランスを変えたくない。
グリップの下、シャフトに鉛を巻く。
このように、鉛で調整できるのですが、急に重くしすぎると、
スイングバランスも崩れすので、重くても5g、2~3gずつ調整することを
お勧めします^^
また、複合で貼ってもいいと思います。
ハイドロー系でしたら。バックフェースのヒール側、
パワーフェード系でしたら、バックフェースのトゥ側など♪
ご自身の球筋に合わせ貼ってみてください^^
もし鉛を貼るとしたら、私の中でのお勧めは、
女性はやヘッドスピードのない方は、
ヒールのバックフェースをお勧めですかね^^
理由は、振り遅れも少なくなりますし、
ドライバーは高弾道のドロー系の方が飛距離が稼げます。
フェアウェイウッドにしても、色々なライから打つ為、捕まりがいい方が
楽に打てます。(スライスを嫌がり、力みやすい方には、更にオススメ)
アイアンも高弾道でラインも出しやすいと思います。
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