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ゴルフのプレー頻度とゴルファーの健康や生活への影響

先にご紹介しました公益社団法人日本パブリックゴルフ協会の研究事業報告書はゴルフのプレーと健康の効果について調査した報告書です。

それによりますと、ゴルフプレー習慣のない人たちの平均総コレステロールは226.1mg/dlに対し、は月にラウンドを4回以上行う人は194.4mg/dlとなったそうです。
また、月に4回ラウンドを回る人たちは普段からよく歩き、しかも速歩きで歩いていることがデータとしてわかりました。

 

ゴルフを定期的にプレーしている方々は日常生活の改善や健康意識の改革が行われているようで、ゴルフの習慣を持つことで結果的に健康的な生活へつながっているのです。
また、ゴルフのラウンドでプレーする際にはカードに乗らずに歩いてプレーすることでさらに生活習慣病の予防や改善につながります。

 

ゴルフの健康効果

ゴルフの健康効果を具体的に見てみましょう。
ゴルフの健康効果は、歩くことによるエネルギー消費、血糖値を下げる、心理的解放感を味わえストレスが解消できる、肩を使うので肩こりの解消になる、などが挙げられます。
また、ゴルフのラウンドは体力が必要で健康な状態でないと難しいため、「ゴルフをやりたい」「上手くなりたい」といった意志は日々の運動の動機にもつながります。

 

こうしたことが、生活習慣病の予防や改善にもつながっていくのですね。

 

 

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