飛距離アップはゴルファーであればだれもが望むところですよねびっくりびっくり

 

特にドライバーなんか飛距離のアドバンテージはかなり大きいです・・・

 

最近では、道具の進化によって、どんどん飛距離が伸びています。

 

それにあわせて、ゴルフ場も飛距離が伸びています・・・

 

昔から全く飛距離が変わっていないゴルフ場なんかは、どんどん簡単になっているともいえるでしょうおねがいおねがい

 

 

プロの世界も今は完全にパワーゴルフですね滝汗滝汗滝汗

 

ランキング上位者は男女ともに飛ばし屋といわれる人の名前がずらっと並んでいます・・・

 

力と技の対決っていうのもゴルフのだいご味ではあるんですが、今は完全に飛距離がある人が有利な状況ですね真顔

 

 

 

というわけで今日は飛距離アップについてですラブ

 

 

これも今は昔ではないのですが、極端にスイング理論は変わっています。

 

昔はどちらかというと野球の飛ばす打ち方に近いのが主流でした。

 

 

右打ちの人であれば、右足に一度思い切り体重をのせて、左足を大きく踏み込んで打っていくっていう感じでしたよねチューチュー

 

キャリアが長い人は絶対にこの飛ばし方を通ってきているはずですw

私もそうですw

 

なんなら一本足でテークバックして、踏み込んでかっ飛ばすみたいな打ち方でした滝汗滝汗

 

 

 

 

今は、完全に回転で飛ばすのが主流です。

 

 

とにかく回転の速度。

 

ほとんど軸が動かずにその場で回転していますよね。

 

PGAのディスタンス上位者であっても回転ですよね。

 

まったく軸が動かないです。

 

 

 

この回転速度をあげるっていうのが今のスイング理論では絶対に不可欠なんです。

 

 

昔の打ち方が野球のような打ち方だったとするなら、今の打ち方はどんなスポーツに近いのだろうって考えていたんですが、私が一番近いと思うのはフィギュアスケートなんですよね滝汗滝汗滝汗滝汗

 

 

 

理屈としてはまったく同じです。

 

ゴルフのテークバック、トップポジションはまさにこのイメージです。

 

完全に身体が脱力していて、体重を真下にかける。

深く沈み込んで、力を溜めて溜めて・・・

 

その溜めた力を一気に回転へ開放させる・・・

 

これが回転速度を最大にする方法だと思います。

 

この軸が少しでもぶれると回転速度が落ちるって感じですよね。

 

 

ポイントとしては、やはり、直前の脱力ですね・・・

 

 

ゴルフでいうとトップから切り返し直後くらいです。

 

切り返してなお脱力。

 

そこからの蹴り上げですね・・・

 

 

 

ゴルフの場合では、どうしてもみなさん蹴り上げると、真っすぐにしようとしちゃうんですよねえーんえーんえーんえーんえーんえーん

 

 

前傾したまま蹴り上げるのが難しい・・・

 

どうしても伸び上がる・・・

 

前傾したまま下半身で蹴り上げた回転速度を上半身に伝えるときに、前傾した状態で伝えることが大事です。

 

ですのでイメージとしては、蹴り上げるけど頭は下げるくらいですねw

 

それくらい真逆のイメージでやっとスクエアです。

 

頭があがらないようにしようっていう程度のイメージでは起き上がりますb

 

 

 

このフィギュアスケートの蹴り上げからの回転速度。

 

かなり近いんですよね・・・

 

左足が強いと有利ですよねぇ

 

 

 

フィギュアスケートの胸で腕をクロスして身体にひきつけるのもできるだけ軸から離れた重りをなくすためなんですよね。

 

とにかく軸に全てを近づけて回ると速く回れるってことなんです。

 

軸がぶれたり、腕や手があばれたら、即効で速度が落ちます。

 

フィギュアスケートの回転がなぜあの姿勢であの方法であの形になるのかを考えると、ゴルフの回転速度をあげるのも同じ理屈だと分かるはずですラブラブラブラブラブ