先週までは梅雨が明けずに、雨ばかりでしたよね・・・

 

ところが梅雨が明けた途端この暑さ・・・

 

皆さん本当に熱中症には気をつけてくださいね滝汗滝汗滝汗

 

 

仕事柄っていうのもあるんでしょうが、熱中症で倒れる人をめちゃめちゃ見てきています。

 

本人が、「喉が渇いた」って思ったときには手遅れです。

 

喉が渇く前に飲むっていうのを意識してください。

 

練習場も本番も一緒です。

 

私は生徒に目標とさせているのは18ホールで2リットルです。

 

これくらい水分補給させます。

 

しかもアミノ酸とかミネラルの高いものにしています。

 

あとはナトリウム欠乏症が怖いので、塩分も取るようにしています。

 

結構、夏の暑さをなめている人が多くて、倒れる人はだいたいこれらの対策ができていない人ばかりです。

 

 

倒れる直前には、だいたい汗がでなくなります。

汗がでなくなって、唇が紫になってきたら、完全な脱水症状で、即救急車です。

 

 

18ホールで2リットルですよ真顔真顔真顔真顔

 

 

そんな飲めるかい!って人は、危ないですw 少なくとも1.5リットルは夏場には飲むようにしてください。

 

 

 

って前置きが長くなりましたが、今日は飛距離アップについてです。

 

 

飛距離を伸ばしたいときにどこを鍛えればいいか?っていう質問をよくされることがあるのですが、私が一番にあげるのは左足です。

 

そもそもなのですが、左足が弱い人が多いです。

 

足って鍛えていないとどんどん細くなるんですよね滝汗滝汗滝汗

 

筋肉がどんどん減っていくってことなんです。

 

しかも右足よりも左足のほうが弱い人が多いので、さらに力が弱くなります。

 

 

 

鍛えるところとしては

1位は圧倒的に左足。

2位は背筋。

 

この2つですね。

 

腕や握力なんてほんとうにおまけでいいですw

 

 

 

 

言い方を変えると、飛距離が欲しいのであれば、この1位と2位を意識したらいいとも言えます。

 

 

左足については、思い切り蹴り上げることです。

 

 

蹴りあがる感覚が分からない人は、わざと、左膝をテークバックで曲げます。

 

曲げて膝が前にでる感じです。

 

横にスライドしているかどうかチェックもしやすいので、わざと左膝を曲げて行きます。

 

左膝があまり右に流れないように注意してください。

 

イメージは前にだす感じです。

 

多少右にいくのはOKですラブラブラブラブ

 

 

 

その曲げた左膝をインパクトからフォローで思い切り伸ばす。

 

この練習をするだけで左足は鍛えられます。

 

そして飛距離も伸びます。

 

最初はたぶん左足、パンパンになりますw

 

めっちゃきついです。

 

 

 

それで、左足で蹴り上げるときに、腹筋と背筋が無い人は上半身がのびあがります。

 

直線になろうとして、前傾がキープできないわけです。

 

ですので、そのために腹筋と背筋が必要です。

 

インパクトまで頭があがらないこと。

腰が前にでないこと。

 

この2つが大事です。

 

 

 

 

ドライバーだけでもいいので、やってみてください。

 

素振りでもいいです。

 

とにかく思い切り極端でいいので左膝を曲げて、蹴り上げて打つ。

 

この練習をいれておくと、飛距離は簡単に伸びます。

 

特に女性は、左足ぺろぺろに弱いので、左足を鍛えてくださいおねがいおねがいおねがいおねがい