スイング改善をする機会は多いと思いますが、腕の振りの改善より
オススメしたいのが腰の回転です。
回転をさせるのではなく、ひねる＝捻転によって筋肉を上手に活用でき、
今まで以上のパワーを出すことが可能になるのです。
腰の回転では、年々体がかたくなっていくと上手くスイングができなくなり、
体への負担も大きくなります。
力いっぱい体を回転させたとしても、ボールが曲がってしまえば、飛距離は
思うようには伸びません。
飛距離が伸びたとしても、曲がってしまえば意味がないので、まっすぐ飛ばす
ことが基本になります。
そのためには、腰がポイントです！
腰と腕がいつも同じタイミングなら、ミスショットもなくなり正確なスイングが
可能になります。
そして、しっかりとまっすぐ飛ばすのが腰の「捻転」なのです。
回転を頑張ろうと思うと、年齢的にも難しくなってきますので、ひねりを上手に
活かしていくと、まっすぐに飛距離がのびるスイングができるようになります。
ひねりと回転。
この2つの似ているようで大きな違いを、ぜひ体で実感してください。
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