ゼクシオ13代目が、遂に発売です。

 

今回のゼクシオは、プロや上級者からの評価が高いのが

これまでと違うところです。

 

 

特に打感については、松山英樹プロがゼクシオXをべた褒めしていて、

今回のゼクシオは今までとは一味違います。

 

下手するとうるさいとも言われていたゼクシオの金属音が、

上品になっていて、打感も柔らかさがあります。

 

ドライバーは最軽量の時よりも10g重くなっていて、

極端に軽いドライバーからは方向性を少し戻しています。

 

ヘッドスピードが落ちてきた方、少し軽めのクラブで楽に振りたいという方も

試してみる価値ありです。

 

2024年の海外メーカーの新作情報が、

徐々に出て来ました。

 

どのメーカーも直接の公式情報は出していませんが、

コブラはダークスピードというドライバーの実物映像が出ています。

 

そして、適合リストにも3種類のドライバーヘッドが掲載されました。

 

 

スタンダードのXを中心として、

低スピンのLS、ドローバイアスのMAXです。

 

テクノロジーの名前をみる限り、AEROJETやLTDxと大きな違いはなさそうなので、

正統進化といったところでしょう。

年の後半は、国内ゴルフメーカーの新製品が次々と発売されます。

 

そして、2023年はあのブランド、XXIOのリニューアルの年でもありますので、

12月にはXXIOの13代目が発売されます。

 

それに先んじて、適合リストには一足早くヘッドの映像がお目見えしました。

 

 

前作でソールに搭載されたアクティブウィングは、

今作でも継承されていて、更に2つに増えているとのことです。

 

ヒール側のヘッドの動きを空気抵抗により遅らせ、

トゥ側がその間に返ってくることでスクエアインパクトを実現するという、

通常とは逆の使い方をするエアロ効果は、実は発明的なのかもしれませんね。

 

これでスライスが抑えられるのであれば、

突起の高さを調整して、ドロー度合いを調整!

なんてことも、将来的には可能かもしれません。

 

それよりも、逆にトゥ側がエアロで速くなれば、

懸念されるヘッドスピードへのネガティブ効果が抑えられそうです。

ゴルフ用のレーザー距離計で、知名度のあるブランドと言えば、

ブッシュネルかニコン。

 

この2択になるわけですが、

価格で見ると実はかなりの違いがあります。

 

ブッシュネルはどのモデルも安くても5万円はしますし、

最上位モデルになると8万円を超えて来ます。

 

一方ニコンの方も、良いモデルは4~5万円するため、

レーザー距離計としては高級モデルではありますが、

低価格モデルも発売しています。

 

 

現行モデルの中では、COOLSHOT 20i GⅡが最も安く、

値段は約2万円を少し超えるぐらいです。

 

レーザー距離計で2万円というのは、

低価格帯の上限といっても良いので、

COOLSHOT 20i GⅡは、ほぼ低価格モデルの仲間といって良いでしょう。

 

機能的には、高低差機能、ピンサーチが備わっていますて、

それでいてカメラメーカーであるが故に、

測定性能は抜群に優れています。

 

安いモデル+ブランド力 というニーズには、
ぴったりのモデルです。
 
弱点は、サイズが極小ではなくポケッタブルではない、
デザインがややチープ、
といったところでしょうか。
 

ブリヂストンからツアーBシリーズの2代目が、

2023年9月に発売となっています。

 

注目したいのはB1シリーズの後継モデルにあたる

B1 STドライバ―。

 

新たにSTの文字が添えられ、

強弾道(Stong Drive)が味付けされました。

 

https://golf-labo.xyz/1856/%E3%80%90%E8%B3%BC%E5%85%A5%E5%89%8D%E3%81%AB%E5%BF%85%E8%AA%AD%E3%80%91b1-st%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC-4%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88/

 

初代B1ドライバーと比べると、

ウェイト調整機能が充実しています。

 

それに加えて、可変スリーブ、シャフト選択が合わさって、

かなり自分好みのクラブに仕上げることができます。

 

1点注意が必要なのはロフト選び。

 

今作は弾道高さを抑えた印象があり、

可変スリーブはライ角・フェース角の調整のため、

ロフトはしっかり決めておく必要があります。

 

ゴルフクラブのニューモデルは、

年の前半が海外メーカー、

後半は国内メーカー。

 
何故かそういう住み分けになっています。
 
後半で最も注目されているのが、
2年振りのリニューアルとなるブリヂストンのBシリーズ。
 
適合リストにも掲載されたので、
大凡のラインナップは分かってきました。

 

 

ブリヂストンは、市場リリースのかなり前の段階から、

ツアープロが使っています。

 

佐藤心結プロは、B1 STドライバーを使用している姿が、

随分前から捉えられています。
 
海外メーカーでは、だいたいツアープロが使えるモデルが2モデルありますが、
ブリヂストンはB1 ST一択です。
 
そのため、B-Limitedと言うモデルがあるのでしょう。
 
今回も、B-Limited B1 LSドライバーがあるので、
ハードヒッターの方はこちらも試してみたいでしょうね。
 

 

こちら、パラダイムのドライバーですが、

ちょっと雰囲気違いますよね。

 

そうです、通常とは違うカラーリングで、

NIGHT MODEという別バージョンなんです。

 

今のところ、USキャロウェイからリリースされていて、

日本キャロウェイでは取り扱いが無いようです。

多分、出ないでしょう。

 

 

違うのは色だけで、性能は一緒。

 

PINGのGシリーズっぽくて、

アスリート感があって良いですね。

 

BRNR miniドライバーが、

じんわり注目モデルになっています。

 

ニッチなモデルなので、ホントじんわりです。

 

 

個人的には、

ロゴがツボりました。

 

ちょっとパンツみたいですけど、

昔のロゴですね。

 

フェース面にも描かれていて、

ちょっと買いたくなります。

 

ヨークマート妙蓮寺店。

 

イトーヨーカドーのリストラで閉店になるんじゃないかと心配でしたが、

個人的には大好きなお店なので、生き残ってくれて良かったです。


周辺の道が広くは無いので、

駐車場は、反対方向の道路からは出入りがし辛いです。

 

そのため、入りやすい方は出にくく、

出やすい方は入りにくいです。

 

 

駐車料金は、同じ建物にあるデニーズと別々に

サービスを受けれるんですね。

 

知っておくと上手に使えそうな仕組みです。

 

 

テーラーメイドからミニドライバーの新作が出ました。

 

Burnerのオマージュモデルということで、

名称は、「BRNR mini ドライバー」です。

 

 

「BRNR」が商標に出願されていまして、

調度、ミニドライバーが出そうな時期でもあったので、

予想していた方もいたのではないでしょうか?

K字型のソール形状、ソールの左右の波紋状のデザインは、

バーナー感が出ていますね。

 

90年代のものが復刻対象になっているようですが、

2007年のバーナー、2015年のエアロバーナーの印象が強く、

バーナーと言えば「赤」というイメージがあるので、

カラーリングはちょっと違和感があります。

 

ただ、直ドラでも使える300ccクラスのウッドを、

テーラーメイドのような大きなメーカーが絶やさず作り続けてくれるのは、

何とも有難いですね。