BALDO CORSAパフォーマンスドライバーのヘッドが

2つ発売されています。

 

438と458ですが、

ヘッド体積は440と460。

 

 

最近はアスリート向けでも460ccが主流なので、

小ぶりなヘッドを揃えてくる地クラブの存在は貴重ですね。

 

こちらは公式サイト。

 

ハニカム構造なんですね。

 

自然界が生み出した構造なので、

星が球体になるのと同じく、

神秘的でもあり、理想的なんでしょうね。

 

ドライバーは大慣性モーメント。

アイアンはストロングロフト、中空。

 

ざっくり言えば、

ゴルフクラブは、やさしさを取り入れる方向で

開発が進んでいます。

 

「やさしさ」は、アバウトな表現で、

具体的に言えば、

・ミスの許容性

・球の上がりやすさ

・球のつかまり

といった要素を強めることになります。

 

球のつかまりに関して言えば、

慣性モーメントを大きくすると、ヘッドが大型になりますので、

ヘッドは返しにくくなりますので、

相反しやすい要素とも言えます。

 

スライス対応クラブといっても、

大きな重心角と短い重心距離で、

ヘッド挙動は違います。

 

スライスに悩んでいる方は、

どちらが自分に適しているかを、

把握しておく必要がありますね。

 

 

最近は、重心角を大きくするクラブが増えているので、

これから長くゴルフするのであれば、

シャットに振ることを意識した方が良いかもしれない、

と個人的には思ったりします。

 

TSi1とTSi4のドライバーが

USで発売ということで、

再びTSiシリーズの注目度が高まりそうです。

 

TSi2とTSi3がすこぶる好評なだけに、

TSi1とTSi4の期待値も高そうです。

 

今回、少し驚いたのは、

TSi1のフェアウェイウッドとハイブリッドがあることです。

 

 

 

フェアウェイウッド、ハイブリッドとヘッド体積が小さくなってくると、

モデルの差が小さくなりますので、

他メーカーでは、ドライバーでは複数モデルあっても、

フェアウェイウッドやハイブリッドは1種類しか発売されないこともあります。

 

TSiでは、TSi1のハイブリッドまで発売され、

ハイブリッドは番手も4種類と多いのも驚きです。

 


 

タイトリストのTSi1ドライバーが、

USタイトリストで発売されます。

 

 

日本のタイトリストでは、

公式HPに掲載されていませんので、

日本モデルが発売されるかは、今のところ不明です。

 

過去にも日本とアメリカで発売されるモデルに差がありましたので、

前作のTS1とTS4の売れ行きが関係してくるかなと思います。
 
TSi1は超軽量ドライバーなので、
日本では発売を期待している方が多そうです。
 

スライスをスイングをいじらずに、

秒で治す方法とは、

まあつまりポジションということになるわけだ。

 

 

1つ目の立ち位置は、

実際、ずれてるケースが多々あるので、

これは常に意識したいところ。

 

自分は曲がってる訳ないと思っているアマチュアゴルファーほど、

ずれてたりするので、

そんな訳ないだろと思っている方は、両足の平行線を引いてから、

一度、アドレスを外してみる。

 

または、

自分と同じぐらい、または、自分より下手な人の立ち位置を

真後ろから見てみると分かるかも。

2つ目は、

ボールの位置。

 

個人的にはこちらの方が大きいと思う。

ドライバー、アイアンなど、クラブの種類でもボールの最適位置は違うので、

ここらはまず練習場で最適な位置を意識したいところ。

 

感覚的に心地良いところに立つのではなく、

左足、肩など、基準点とそこからの導き方を、

しっかり固めるとよい。

 

多分6年ぐらい前に契約していたガラケー。

 

役目を終えたため、解約しにソフトバンクへ。

 

契約時のかすかな記憶から、予想はしていましたが、

やはり解約手数料という悪しき習慣は残っていました。

 

その額、約1万円。

 

月々の利用料が約1000円ぐらいで、

数か月後に、解約手数料がかからない期間を迎えるので、

その時を待って解約しようかなとソフトバンクの方に相談すると、

数か月後ではなく、1年数か月後だとのこと。

 

解約手数料が無い期間は、

毎年ではなく2年毎なんですね。

 

改めて酷い制度だなと。

 

菅内閣が携帯会社を目の敵のように捉えている理由も、

こういう体質に表れているのかなと妙に納得。

 

業界を少数企業で独占するのは、

本当に良くないですね。

テーラーメイドのSIM2シリーズ。

 

 

毎年、前年を上回るドライバーを生み出してきて、

海外メーカーは本当にすごいですね。

 

技術力もうそうですし、

新たな技術(ネタ)を上手に生み出してくるR&Dに脱帽です。

 

今回もドライバーは3種。

驚いたのは、アスリート向けのSIM2ドライバー。

あれが無いんですね。カチャカチャが。

 

 

M5ではツアープロが使っているのを見ましたが、

SIMでは動かしてなかったので、

無くて良いだろうという判断だったのかもしれません。

 

こちらの映像を見ると、

タイガーはニュートラルのままです。

 

 

マキロイも調整なし。

 

 

ツアープロの要望は、

きっとしっかり押さえた上なのでしょうね。

 

 

 

先日、スリクソンのZX4アイアンの存在について、

このブログでも取り上げました。

 

スリクソンのサイトでも知らない間に公式情報が出ていまして、

3月に発売されるそうです。

 

 

スリクソンまで中空ですから、

中空が主流になりつつありますね。

 

ちなみに、ロフト角は7iで28.5°。
 
だけ向けなんでしょう。。。
一般的なアベレージゴルファーが扱いやすいのかどうか。
ゼクシオ11アイアン、ゼクシオエックスアイアンとの住み分けは、
どうなるのでしょう。

 

 

それにしても、ダンロップはアイアンが多種多様です。

ゼクシオとスリクソンで技術を相互に使い回してるというと表現が悪いですが、

しっかり良いとこ取りしているようなので、

開発が他社より効率的なのかもしれませんね。

 

カップラーメンでお馴染みの日清は、

カップラーメンの種類ごとに開発チームが別々で、

レシピを共有しないそうです。

 

謎肉のチャーハン的なカップごはんがありますが、

あれは、カップヌードルチームに謎肉の正体を聞けず、

自分たちで独自開発したという話を聞いたことがあります。

キャロウェイの2021年のモデルは、

2年振りにEPICがリニューアル。

 

 

MAVRIKは実質ROGUE2と言われていたので、

交代でEPICが来るのは予想されていました。

 

ただ、今回は、MAVRIKからさらにラインナップが変わっていて、

大きな違いとして、サブゼロが無くなっています。

 

 

サブゼロがなくなって、

強弾道モデルは、MAX LS(ロースピン)という、

やさしいのか難しいのか、名前からは分かりづらいモデルです。

 

結論から言うと、

サブゼロの寛容性が上がったモデルという感じです。

 

PINGのG425 LSTも、つかまり、寛容性がアップしていますので、

低スピンモデルがやさしくなっているのは、

まあ不思議ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

SRIXONからなんとなんと、

中空アイアンが発売されるらしい。

 

 

情報元は海外らしいが、

ジャパンメーカーだけに海外だけ発売ということはないだろう。

 

ゼクシオでも中空はないので、

これはなかなか気になるアイアンだ。

 

7番のロフト角は28.5°というのも驚き。

どこをターゲットにしてるのだろうか。。。

 

あとネーミングだが、

折角、5、7、9と奇数でずっとやってきたのだから、

3にすれば良かったのに。

ZX3アイアン。

なんで4何だろう。。。