ゼクシオ11ドライバーが発売されたのを受け、
ドライバー市場が賑わいを見せています。
というのも、ゼクシオは過去20年間、
2年毎にきっちりニューモデルをリリースしています。
ニューモデルが出るということは、
現行モデルがマークダウンとなりコスパが高まりますので、
両方のモデルに注目が集まります。
更に言えば、ゼクシオはあまり大きなモデルチェンジをしてこないたえ、
2世代前、3世代前のモデルにも関心が寄せられ、
中古ドライバーのゼクシオも売れ行きが伸びます。
基本的にゴルフクラブは新しいほど値段が高く、
古いほど値が下がります。
でも、反発係数な仕様上の制限ががんじがらめのゴルフクラブ。
性能に大きな差はないんじゃないかという声があるのも事実です。
ゼクシオの11代の中で、銘器に当たるものが過去にあれば、
古ければ古いこどコスパが高いことになります。
過去のゼクシオについて、こちらの動画で議論していて、
おすすめの世代を紹介しています。
正直な感想としては、スペックデータだけ見てしまうとその通りなので、
予想通りの結果ではあります。
メーカーが計測しているスペック値だけでは測りきれない性能やフィーリングがありますので、
関さんにその辺りを含めて3代目モデルぐらいから語ってもらいたいですね。
あまりゼクシオに関心はなさそうですが(笑)。