若かりし頃の… | ゴルフ迷宮の館 3 FAIRWAY GANG GOLF STUDIO

ゴルフ迷宮の館 3 FAIRWAY GANG GOLF STUDIO

迷宮の館とは、ゴルフでしばし入り込む出口の見えない迷い。
その迷宮から脱出するための道案内を、平成4年よりゴルフスタジオ経営、大手量販店ゴルフコンサルタント経験からブログでご紹介しています。            muziik official shop

ご覧いただきありがと〜〜ございますニコニコ






プロに転向する前年度1996年のUSアマチュア戦のタイガー







多分この当時のドライバーの飛距離は280ヤード前後だったと思いますが






そう言うと、300ヤードが普通の今では大したことないって思いますよね⁉️







今とはギアが違うのですバイバイ







当時のタイガーのギアは、ボールがタイトリスト90という糸巻きバラタカバーの曲がるけど飛ばないボールで、






この時のドライバーは、キングコブラのメタルドライバーにダイナミックゴールドX100だから、






ドライバーの総重量は、350〜60gの超ヘビーなドライバーで、長さは多分43.5辺りです。







そんな重くて短いドライバーで、軟らかい感触だが全然飛ばないボールで、280ヤード前後というのを、






現代のギアに換算すると、当然300以上です、







今の若い人達が、一昔前のそんな飛ばないギアで300オーバーは考えずらいので、






それだけ、若い頃のタイガーは凄かったんだと言いたいわけです。







その凄さを長きに渡って維持してたわけだから、それも凄いことですよね‼️








もし、あの頃タイガーが現代の飛ぶギア(クラブ、ボール)だったら、







もっと、身体の故障も少なく済んだのではないかと思うんですよ。