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今日の新聞に興味深い記事が、
近年はサブスクリプション(定額制)サービスが普及し、気に入った音楽や映画などを手軽に視聴できるようになった。
若者世代で、昭和や平成初期の文化が脚光を浴びる"レトロブーム"も、
こうした趣味の入り口が増えたことと無関係ではないだろう
レコードの売り上げは、20代の間でも伸びている。
雑誌「アナログ」の編集長・野間美紀子氏は、
針を下ろすなどの"身体感覚が、デジタルネーティブの若者にとって新鮮"(朝日新聞2023年11月28日付け)と分析する。
レコードをかける時の、音が鳴るまでの"待ち遠しさ"は、
配信では味わいにくい
生活の効率化・時短化が進む昨今。チャットでの会話やビデオ通話など、
コミニュケーションのあり方も変化した。
そうした中でも、心を動かされる喜びまでは"省略"したくない
一つのあいさつ、一つの語らいに込める気持ちの"密度"は必ず相手に届く。
ささやかであっても、心にうるおいを生む"ひと手間"を重ねていきたい。
とありました。
あ〜そうなんだね〜と思ったのは、
今時レコードの売り上げ⁉️
子供の頃こんなレコードプレーヤーがありました。
今でも手に入るみたいでビックリしました
今の世の中、デジタルも必須ですよもちろん、
でも、その反面、
昭和のアナログなものには、
やはり、
あたたかみ
があるんですね、それは、いつの世も必要なのかも知れませんね
レコードに針を下ろす時は、確かに慎重にしてましたよ、じゃないと、途中から始まったり、ガガっと音がしたりしましたからね
その感覚はネット配信では確かに体感出来ませんもんね。
筆者の携わるゴルフクラブの世界も、
デジタル化によるデザイン設計などから出来上がったものは、精密で素晴らしいんでしょうけど、
味は感じない。
やはり、そこは、手作業の「一点物」に尽きますので、
そこは譲れないんです