ご覧いただきありがと〜〜ございます
昔のクラブはこんな風にフェイスが右向いててもちゃんと捕まるような重心位置なので、
このフェイスアングルは、右からドローのイメージのフッカーが使いやすいタイプです
クラウンの刻印も右下がりなのは、バックスウィングをインサイドに引きやすくさせるための工夫です
こちらの色がやかましいアクシスゴルフ512ZFXはWest-field氏のですが、
この512ZFXは、仮にスリーブポジションをカチャカチャっとR(RIGHT)右に向けて、フェイスアングルが開いても、ちゃんと捕まる重心位置とライ角度の設定なので、
昔のパーシモンと似たところがあります
右向いてるから捕まらないわけじゃないんです
フェイスアングルがスクエアなら良いわけでもないんです
スクエアな±0度というのは、意外と被って(左向いて)見えるものです。
そんなことから実際は-0.5度くらいがスクエアに見えますね。
これは、効き目や左右の視力によるところも多々あります。
それと、ボール位置、効き目が右眼で、ボール位置が外(飛球線方向)になるに従い、フェイスがどんどん左に被って見えますよ
ご自分が構えやすく、打つと狙ったところに出せる結果の伴うものが、
エースになります