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ほとんどの方が、グリップ交換しても、下巻きの両面テープを1枚で、挿してもらう、もしくはご自分でされるかと。
筆者は昔の記事でも書いてますが、20歳の頃、義父から譲り受けたホンマのアイアンに付いてたホンマオリジナルのグリップが細い上に捩れてる気がして自分で交換したのが人生初のグリップ交換でした。
グリップをカッターで切って剥がすと、両面テープが隙間だらけで螺旋巻きはまだしも、
両面テープの剥離紙がついたままでビックリしたのを覚えてます。固定されるわけがない🤷♂️
そこから、筆者は今の商売を始めるまで、自分のクラブは自分で交換してましたが、ある時太さに違和感があることに気づき、
何回も、切っ飛ばしては、新しいグリップを買いに行き、両面テープを巻く回数を、増やしたり減らしたりし、ようやく、フィットする太さになったんです。
到底1枚の両面テープでは、話しになりせんでした。
今はグリップ自体が良くなりましたが、グリップによっては、2〜3枚半巻きで丁度になります。
この方、PGAツアープロ、トニーフィナウ選手は、
グリップ自体がミッドサイズとあるから、太いのに、さらに12〜13枚巻き
アメリカのメーカーツアートラックでは、螺旋巻きはしないので、縦に巻く方式ですが、巻き方も枚数だけじゃわからないので、何とも言えませんが、
かなり手がデカいのか、相当太めに仕上げてます。
しかも、筆者が提唱してるのと同じで、極端だけど右手部分を太く仕上げてますね。
右手部分が細い方が、フェイスが返るとか、スライスを防ぐと言う考えが今でも当たり前のように言われてるのを不思議に思います。
なぜ、ゴルフクラブのグリップは先細りなのか⁉️
昔の天然木であるヒッコリーシャフトが先細りだったからと言われてます。
だから、ゴルフクラブのグリップは必ずしも先細りである必要はないんです。
面白い話です。
ゴルフ工房で、グリップ交換してもらうのに両面テープを螺旋巻きが良いとか、
筆者からしたら、
ウケるなぁ🤣