朝から松山選手のプレイを見ててワクワクドキドキ💓して楽しませてもらいました。
バンカーのふちで立ちづらい場所からグリップ通り越してシャフトを握るくらい短く持ち、
絶妙なピッチエンドランで寄せるなんて凄いなと。
当ブログのベビーリーダーならお分かりかと思いますが、
注目の選手がどこの何を使ってるかという良くある記事は書きません。
クラブフィッティング、クラブを作って売る側の目線から書いてます。
松山選手と言えば、言わずと知れたスリクソン契約ですが、もう何年もウッドセクションは他社のクラブを使っています。
ネットニュースを良く見る人ならご存知でしょう。
最近スリクソンのドライバーを使ってるみたいですね。
そして長年使い続けて来た2006年くらいのオレンジのツアーAD DIから、ツアーAD XCを使ってたようですが、
スリクソンのドライバーに合わせてるのは、
色からすると同じ頃のツアーADクアトロテックみたいです。
シャフトが重くてヘッドが軽く感じ振りやすいようにセッティングしてあるのではないでしょうか。
アイアンからウエッジまでダイナミックゴールドS400なので、ハイブリッドもアイアン寄りのようです。
スリクソン プロトタイプのマッスルバックにはヘッド重量が軽かったのか鉛テープがべったり。
鉛貼ってるプロは、ネックの中に重りでバランス調整はしないんですね。
良く考えれば、見栄えを気にしてネックの中に重りで、ネックの質量が増えるのと、
バックフェイスに均一に貼ったのと、どちらがヘッドそのものを感じて打てるかです。
松山選手は、ゴルフが職業なので、結果重視なんだと思いますよ。
パターはコロコロ替わりますけどね
それも、その日のフィーリングなんでしょう。
結構、繊細な人なんじゃないかと思いますね。
明日も良いプレイになると良いなぁ〜
コースコンディションが日に日にどS剥き出しになってくみたいだから、
大変でしょうが、期待しちゃいますね