ドライバーとFWのシャフトセッティング | ゴルフ迷宮の館 3 FAIRWAY GANG GOLF STUDIO

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迷宮の館とは、ゴルフでしばし入り込む出口の見えない迷い。
その迷宮から脱出するための道案内を、平成4年よりゴルフスタジオ経営、大手量販店ゴルフコンサルタント経験からブログでご紹介しています。            muziik official shop

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ドライバーとFWを同じシャフトで揃えてる人もいれば、







シャフトがバラバラな人もいる。








FedExセントジュード招待で優勝したジャスティントーマス選手のスペックを見ると、




ドライバーが60で、




スプーンが85



5Wは、90g台









やはり、地面の上のボールを打つクラブは、重く、






長さが短くなるにつれ、さらに重くしてますね。









そこら辺を分かってる人は、そうしてると思いますが、








意外と、段階的に重量をフローさせてても、しなり方などが合わないと良い結果も出ません。







ティーアップ専用のドライバーと違い、地面の上からボールを拾う性質が求められるので、








そこが、ドライバーとFWではシャフト選びが難しくなるポイントなんです。







ジャスティントーマス選手も、各番手の用途に合わせ選んだ結果、








ウッドのシャフトがバラバラになったんでしょう。









あんまり、しなって戻るスピードが速いというタイプはFWには向かないと僕は思いますよ。