ドライバーとFWを同じシャフトで揃えてる人もいれば、
シャフトがバラバラな人もいる。
FedExセントジュード招待で優勝したジャスティントーマス選手のスペックを見ると、
長さが短くなるにつれ、さらに重くしてますね。
そこら辺を分かってる人は、そうしてると思いますが、
意外と、段階的に重量をフローさせてても、しなり方などが合わないと良い結果も出ません。
ティーアップ専用のドライバーと違い、地面の上からボールを拾う性質が求められるので、
そこが、ドライバーとFWではシャフト選びが難しくなるポイントなんです。
ジャスティントーマス選手も、各番手の用途に合わせ選んだ結果、
ウッドのシャフトがバラバラになったんでしょう。
あんまり、しなって戻るスピードが速いというタイプはFWには向かないと僕は思いますよ。