先日書いた「マッスルバックらしい音で打つ‼️」という記事で、
「ハーフトップの練習」と書きましたが、
これを勘違いさせてしまったらヤバいなと、
トップと、ハーフトップの違いをご説明しとこうと思いました。
良くあるトップとはコレ。
飽くまでダウンブロー軌道で入射
ヘッドは上から下へ抜けて行く。
(イメージです。このくらいのイメージで、ちょうど良いということです。実際にはなりません。)
スコアラインの下から3〜4本目くらいの位置で当てるイメージ。
(イメージです。このくらいのイメージで、ちょうど良いということです。実際にはなりません。)
ということなんです。
「トップ」にも、そのヘッド軌道の違いで、
ミスのトップと、ナイスのトップがあるわけです。
どうしても、ハーフトップと言うと、アッパーめにヘッドの上がり際に当たるというイメージかと思いますが、
筆者の目指すのは、「ダウンブローのハーフトップ」と言います。
ボールに対して打ち込む位置が手前だと、バフっとダフるので、
このイメージの人が圧倒的に多いですよ
だから、
ボールのはるか先の地面にリーディングエッジが当たるイメージ。
と言うことは、かなり鋭角的に振り下ろさないとできません。
その意識でも実際はそこまで、鋭角的にはならないので、
緩むとダフると僕は思っています。
そういうイメージで打てると、マッスルバックらしい音でインパクト出来るわけです。